
関西で初心者OKの絶景スポットってあるかな?



初心者から経験者まで誰もが安心して楽しめる、観音峰とみたらい渓谷の人気の秋満喫プランを紹介するよ!
秋の訪れとともに色づく観音峰とみたらい渓谷は、紅葉ハイキング愛好者にとって理想的なスポットです。
広大な自然の中で繰り広げられる鮮やかな紅葉は、訪れる人々の心を癒し、忘れられない思い出を提供します。本ガイドでは、アクセス方法からおすすめハイキングコースの詳細、絶景スポット、注意点、さらには実際の体験談や温泉のまとめまで、天川村もみじまつりを最大限に楽しむための情報を徹底解説♪
次回のハイキング計画に役立てていただけます。美しい紅葉と共に、自然の息吹を感じる特別な体験をぜひお楽しみください。
アクセス情報
観音峰登山口へのアクセス方法


観音峰へのアクセスは非常に便利です。最寄りの309号線を利用し、観音峰登山口休憩所へ向かいます。マイカーでお越しの場合、駐車場は無料で利用可能です。登山口休憩所からはつり橋を渡り、右方向の登山道を進むとみたらい渓谷遊歩道に入ります。公共交通機関をご利用の方は、天川村総合案内所や洞川温泉ビジターセンター前の公衆トイレからスタートすることができます。いずれの方法でもアクセスしやすく、初めての方でも迷うことなく訪れることができます。



天川川合からみたらい渓谷へ行かれる場合、天川村役場にも無料駐車場があり、車も多く停めれます。みたらい渓谷休憩所の併設駐車場は有料となります。



母公堂手前のごろごろ水駐車場は、登山者1,200円、水汲みのみの場合500円です。
駐車場情報と便利な休憩所をチェック


観音峰登山口休憩所には広々とした無料駐車場が完備されており、トイレも利用可能です。休日や紅葉シーズンには駐車場が混雑することが予想されますので、早めの到着をおすすめします。休憩所には休憩スペースや飲料水の自動販売機も設置されており、ハイキング中の休憩に最適です。また、みたらい休憩所ではハイキングコースの地図を無料配布しており、道案内も親切に教えてくれるため、安心してハイキングを楽しむことができます。
ハイキングコース概要
コースの特徴


みたらい渓谷休憩所から天川村までのハイキングコースは、遊歩道をゆっくりと歩いて6時間ほど。途中観音峰登山口から、観音峰展望台までの往復を取り入れたり、天川村の散策を取り入れたりとコースはバラエティに豊かにスケジュールを組めます。
体力に自信のない方でも無理なく楽しめ、紅葉シーズンには鮮やかな色彩が広がり、途中の休憩所や展望台で見頃の景色を堪能できます。
みたらい休憩所


みたらい休憩所では、公共トイレの利用や休憩スペースでのリラックスが可能です。また、ここでは地図の配布や道案内も行われており、迷うことなく次のポイントへ進むことができます。
心奪われる秋の紅葉スポット


みたらい渓谷周辺は秋になると一面が紅葉で彩られ、訪れる者の目を楽しませます。
特に、吊橋から見るみたらいの滝はダイナミックな紅葉と相まって圧巻の光景を作り出します。桂の大木も見どころの一つで、その複雑な樹形と色づく葉が秋の訪れを感じさせます。紅葉のピーク時期には、渓谷全体が赤、黄色、緑のグラデーションに包まれ、まるで絵画のような美しさを誇ります。
みたらい渓谷の自然散策で心を癒す


みたらい渓谷は、その豊かな自然環境により、訪れる人々に心の癒しを提供します。渓谷沿いには多様な植物が生息しており、散策しながら四季折々の自然を楽しむことができます。
秋の渓谷では、爽やかな空気とともに紅葉の香りが漂い、歩く人々の心をリラックスさせます。また、静かな環境の中で自然の音を聞くことで、日常のストレスから解放され、心身共にリフレッシュすることができます。
観音峰展望台からの絶景を堪能


観音峰展望台は、このハイキングのハイライトとも言える絶景スポットです。ここからは、三角にとんがった大日山や稲村ヶ岳、山上ヶ岳が連なり、その壮大な景色は写真愛好者にも人気です。特に紅葉シーズンには、山頂が赤、黄色、緑に彩られ、空のブルーとのコントラストが美しく映えます。展望台では、昼食を取りながら絶景を楽しむこともできます。
展望台の紅花山芍薬の群生


観音峰展望台では絶滅危惧種の紅花山芍薬の群生します。開花期間は短く、6月中旬から下旬にかけてのわずか2週間程度。この時期にしか見られない、短い命の美しさも魅力のひとつ。
ピンク色の花がぽつぽつと現れる様子は、まさに幻の花と呼ばれるにふさわしい神秘性を感じさせます。大峰の山々とコラボする開花シーズンには、その可憐な姿を一目見ようと多くの登山者が訪れます。



観音峰展望台までの登山道は、標高差もありやや登りごたえがありますが、その道中で突然現れる紅花山芍薬の群生は、頑張って登った登山者だけが出会えるご褒美のような存在。展望台からの絶景と合わせて、心に残る思い出になるね!
みたらいの滝・光の滝





みたらい渓谷には、みたらいの滝や光の滝など、見逃せない名所が点在しています。
みたらいの滝は吊橋の上から見ることができ、その迫力ある水流と周囲の紅葉が調和した景色は必見です。光の滝は南朝の歴史とも深く結びついており、観音峰登山口休憩所ではその歴史を紹介するパネルも設置されています。これらの滝は、自然の力強さと美しさを感じさせるスポットとして、多くのハイカーに愛されています。
ハイキングの注意点
初心者でも安心!コースの難易度と体力アドバイス


観音峰とみたらい渓谷のハイキングコースは、初心者でも楽しめる設計となっていますが、いくつかの注意点があります。総距離10kmのコースは途中に急な下りや上りが含まれており、体力に自信のない方は無理せずペースを調整しましょう。
充分な休憩を取りながら、適度な水分補給を心がけることが大切です。また、歩きやすい靴と服装で臨むことをおすすめします。事前にコースマップを確認し、計画的にハイキングを楽しんでください。
天候や季節による注意事項は、安全第一


ハイキングを安全に楽しむためには、天候や季節による変化に注意することが重要です。秋は比較的安定した気候が続きますが、急な天候の変化にも備えておく必要があります。特に紅葉シーズンは観光客が増えるため、混雑を避けるために早朝出発を検討しましょう。また、紅葉が美しい時期は日照時間が短くなるため、夕方には下山を済ませるよう計画を立てることが重要です。天候不良時は無理をせず、ハイキングを中止する判断も必要です。
タイムスケジュール


引用 大峯山洞川温泉観光協会



実際に楽しんだモデルコースを紹介するね♪
06:50 阿部野橋駅 吉野行き 1,100円
07:57 下市口駅着
08:15 下市口発 奈良交通バス 中庵住行 1,290円(天川川合まで)
09:02 天川川合 トイレ休憩
09:30 天川川合出発
10:00 渓流で小休止
10:30 みたらい渓谷入口
11:20 観音峰登山口休憩所 トイレ休憩
11:50 観音峰登山口
12:10 第1展望台
12:40 観音峰休憩所
13:00 観音峰展望台 昼食
13:30 観音峰展望台 出発
14:00 観音峰休憩所
14:50 観音峰登山口休憩所 トイレ休憩
観音峰登山口のバス時刻(下市口駅まで1,390円)
12:31 15:04 16:04 18:04
15:10 観音峰登山口休憩所 出発
16:10 洞川温泉 自由時間
17:58 洞川温泉バス停 出発
洞川温泉のバス時刻(下市口駅まで1,480円)
12:25 14:58 15:58 17:58
19:06 下市口 着
19:26 下市口 発 阿部野橋行急行 1,100円
20:43 阿部野橋
体験談



紅葉の時期に訪れると、本当に特別な景色が広がっていて感動しました
私自身が観音峰とみたらい渓谷を歩いた際、最初は朝の肌寒さに驚きましたが、すぐに紅葉と自然の美しさに心を奪われました。特に、みたらいの滝から見る紅葉は絶景で、吊橋からの眺めは息を呑むほど。途中の休憩所では地元の方々の親切な対応に助けられ、道に迷うことなく進めたのを覚えています。



昼食を取りながら展望台で広がる景色を楽しみ、心身ともにリフレッシュできた素晴らしい一日となりました!
よくある質問
Q1: 観音峰とみたらい渓谷のハイキングは何歳から楽しめますか?


A1: 観音峰とみたらい渓谷のハイキングコースは比較的平坦で、安全に配慮されています。幼児から高齢者まで幅広い年齢層が楽しめますが、小さなお子様連れの場合は安全面での注意が必要です。また、体力に不安がある方は無理をせず、適宜休憩を取りながらゆっくりと楽しむことをおすすめします。
Q2: ハイキング中に持っていくと便利なものは何ですか?


A2: ハイキング中に持参すると便利なのは、歩きやすい靴と服装、十分な水分、軽食、天候に対応できるレインウェア、地図やコンパス、そして救急用品です。また、カメラやスマートフォンも絶景を撮影するために役立ちます。季節や天候に応じて適切な装備を準備し、快適にハイキングを楽しんでください。
Q3: 観音峰とみたらい渓谷の紅葉の見頃はいつですか?


A3: 観音峰とみたらい渓谷の紅葉の見頃は例年10月中旬から11月上旬にかけてです。ただし、気候条件によって多少前後することがあります。最新の紅葉状況を確認するために、事前に地元の観光情報や天気予報をチェックすることをおすすめします。見頃に合わせて訪れることで、最も美しい紅葉を楽しむことができます。
おすすめの食事処
Tenkara Gelato


元々キャンプ場のコテージだった建物を利用した木造の外観と、内装は木材が豊かで温かみがあります。自然を身近に感じながら、川のせせらぎを聞きつつ過ごせる、癒しの場所です。
木製のベンチが外に配置されており、晴れた日は緑を感じつつ、のんびり過ごすのにぴったり 。
フレンチ出身の砂山利治さんと寿司職人の畠中亜弥子さんご夫婦が手がける、地域感あふれるジェラート。中でも人気なのが「薪ミルク」で、村内の間伐材で燻製したミルクの香りが、炭化柚子の皮と相まってスモーキー&爽やかです。
Tenkara Gelato
〒638-0305 奈良県吉野郡天川村沢谷2−1
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日
小屋商店 温泉前店


大峯山の土産処と言えばここ。ごま豆腐は真空パックではなく完全手作り、ごろごろ水と吉野葛・白ごまだけを使用 という丁寧な製法で、リピーターから称賛の声が寄せられています。
天川村公式サイトにも「おみやげとして大評判」と記されており、通信販売も可能です。
週末は「勇 小屋商店 温泉前店」(洞川)前の道路を挟んだ露店では、天然鮎・イワナ・アマゴ が並び、地元ならではの川の幸を存分に楽しめます。洞川の清流で育った希少な川魚で、その場で串焼きにして提供されるため、川の冷涼な風味や香ばしさが最高です。



炭火の香りが立ち、カリッと香ばしくふっくらと焼き上がります。渓流の景色を背景に、自然の中で食べる焼き魚は格別♪
週末限定で味わえる、洞川らしさあふれる風景・味・体験が凝縮された露店。川魚の自然な旨みと手作りの温かさを、ぜひその場でじかに楽しんでみてください!
勇 小屋商店 温泉前店
住所 〒638-0431 〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川15
営業時間 営業時間:9時~18時(夏季)9時~16時(冬季)
※多少の変動あり
天川村紅葉まつりの時は18時まで
カフェ空(くう)


「カフェ 空(くう)」は、洞川温泉街から徒歩約8〜10分、古民家をリノベーションした隠れ家的カフェ。大峰山脈を望む和室・縁側・テラス席で、シンギングボウルなどヒーリング要素もあり、穏やかな空間が魅力です。
和室と縁側が中心で、畳スペースが約25席、テーブル席もあり。ゆったりとした造りで、照明やBGMも控えめに調整され、日常を忘れる静かな居心地です。
洞川の自然と調和した落ち着く空間で、体に優しいスイーツやヒーリングを楽しみたい方にぴったりのカフェ。「特別な静けさ」を求めて訪れる価値ありです。



大峰山の山並みや洞川の清流を眺めながら、マイナスイオンたっぷりの自然の中でゆったり過ごせますよ。
カフェ空
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川340−3
営業時間 9:00~18:00
organic cafe naya


天河大弁財天社すぐ前にある、築80年の和風古民家を利用した隠れ家的カフェ。
杉皮葺きの屋根、縁側や庭園に面した畳敷きの座敷があり、川風が心地よく流れ抜ける落ち着いた空間が魅力。薪ストーブがある季節には、ほっこりとした温もりも楽しめます。
天河神社とセットで訪れるのにぴったりです♪



かき氷はふわふわの氷が滑らかな口当たりで美味しかったよ。
organic cafe naya
〒638-0321 奈良県吉野郡天川村坪内38
営業時間 10:00~17:00
SÉN


天川村・川合267にあるイノベーティブレストラン SÉN(セン) は、雰囲気・料理ともに高評価!ミシュランにも掲載されている注目店です。
流域料理を体感:熊野川から山間部までの地産食材を活かし、薪火も使った料理は「自然の恵みを感じさせてくれる」とミシュランが認める一流の体験を楽しめます。
SÉNは天川村らしさを存分に味わえる、特別な日のためのイノベーティブレストラン。雰囲気・料理・サービス、すべてにおいて高評価なので、「天川村の思い出づくり」にぴったり!
記念日や特別な日に、非日常感ある食体験を求める方にもおススメです♪



レストランだけでも宿泊も兼ねてゆっくりと流域料理を五感で
楽しむことができます。
SÉN
〒638-0301 奈良県吉野郡天川村川合267
営業時間 12:00~15:30 (ドアオープン11:30)
定休日 日・月
柳豊


柳豊は洞川温泉街のちょうど真ん中あたり、温泉街のお散歩途中に立ち寄れるお店。
「天川村の名水」で炊いたごはん と、銚子から仕入れた鯖 を使って、一つ一つ手作業で包む、こだわりの柿の葉寿司を作っています。
春~秋の期間営業で、店内にはカウンターやテーブルもあって、買って帰るだけじゃなく、温かいお茶と一緒にその場でいただく事ができます。



紅葉シーズンや新緑シーズンに行くと、自然の香りと合わさってさらに美味しいよ🍁✨
柳豊
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川522
営業時間 9:30~16:00 週末17:00まで
定休日 水曜日
プチホテル&中華料理 彰武


「プチホテル&中華料理 彰武」(奈良県天川村洞川)は村内で唯一の中華料理店で、1階が食堂、2階が2室限定の小さな宿(プチホテルshobu)というアットホームな佇まいです。
店内装飾は提灯や座敷席が目立ち、洞川らしい素朴で温かみのある空間です 。
秘境の洞川温泉の中華屋さん。ガッツリ系のご飯が食べられる救世主です♪



「麻婆麺丼」は名物で、細麺・卵・ご飯にとろみのある麻婆餡がかかる変化豊かな一杯。女性でもペロリと平らげる軽やかさですよ。
プチホテル&中華料理 彰武
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川293−4
営業時間 11:30~14:30、17:30~20:00
炉端焼き 亀清





生簀から出して、その場で調理してくれるよ!アマゴの活け造りをいただきました♪
炉端焼き 亀清(かめきよ)は、洞川温泉街の一角にある大自然と渓流魚を楽しめる名店。地元の川魚を炭火で焼き上げる炉端焼きの魅力と、店主=亀仙人と呼ばれる温かいおもてなしが口コミでも評判です。
料理 新鮮な鮎・岩魚の炉端焼き。子持ち鮎、アマゴの活け造りが名物。カウンター10席ほど。渓流沿いの温泉街の風情が漂います。
注意 小さなお店なので待ち・満席の可能性もあります。お払いは現金のみ。定休日に注意です。
新鮮な川魚と、店主の笑顔、そして洞川の静かな温泉街を一緒に味わえる素敵なお店です。
炉端焼き 亀清
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川240
営業時間 10:00~16:00
営業日 月・木
かどや食堂


天川村の「かどや食堂」は、昔ながらのあたたかい雰囲気と、地元食材を使った素朴な料理が楽しめる食堂です。場所は洞川温泉街の中心部にあり、登山や観光帰りのお客さんや、温泉に入った後の食事処としても親しまれています。
登山者や温泉客など、地元の人と観光客が混じり合う、どこか懐かしい雰囲気、洞川温泉周辺の散策や登山(観音峰・大峯山など)の帰りに立ち寄るのにぴったりですよ。
八経ヶ岳・弥山などの山バッジが購入できます。
かどや食堂
〒638-0301 奈良県吉野郡天川村大字川合273−2
営業時間 11:00~17:00
営業日 水
はなれのベーグル





雑貨も可愛くて女子に人気のお店はこちら
奈良県吉野町の「くにす食堂」隣に週末のみ営業している、築100年以上の古民家をリノベーションしているベーグル店「はなれのベーグル」は、木造の梁や落ち着いた照明が印象的です。
ショーケースにはざっくり並ぶベーグルが素敵に映え、雑貨やアート作品の展示もあり、ほっこりくつろげる空間のお店。イートインもテイクアウトも可能で、県外ナンバーの車も多く、ファンがドライブがてら訪れる姿もよく見かけます。
はなれのベーグル
〒639-3432 奈良県吉野郡吉野町窪垣内246
営業時間 11:00~17:00
営業日 土・日
KITO FOREST MARKET SHIMOICHI


「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」は、奈良県下市町の廃校だった小学校をリノベートした、木のぬくもりにあふれる複合型施設です。おしゃれで温かい雰囲気から、家族連れやカップルに人気です。
壁や天井に吉野杉・ヒノキの温かみ、天井には割り箸で作ったオブジェなど、〈木〉がテーマで自然の落ち着きを感じさせます。
ベビーカーOK、授乳室&おむつ替え台も充実。キッズメニュー&ベビーチェア完備、子どもが楽しめる工夫が整っています。



レストラン「WOOD FIRE DINING」では、ピザ窯が目を引き、地元産食材のビスマルクピザやグリル料理が人気。ソーセージ・クラフトビールも充実してます♪
KITO FOREST MARKET SHIMOICHI
〒638-0003 奈良県吉野郡下市町善城664−1
営業時間 9:00~17:00
立ち寄り温泉
洞川温泉ビジターセンター


洞川温泉は昔から「美人の湯」ともいわれる弱アルカリ性単純泉。リニューアル後も加温・循環なしの源泉かけ流しにこだわり、肌に優しく、湯上りはつるつる・しっとり。登山や観光の疲れを癒すには最高の泉質です。
洞川の澄んだ空気を感じながら、ゆったりと湯に浸かる贅沢な時間を楽しめます。晴れた日は、空と木々を眺めながら癒しの時間が流れます。
自販機やマッサージチェアなど、アメニティも整っており、登山帰りでも安心して立ち寄れますよ。
洞川温泉郷の中心部にあり、観音峰・大峰山・ごろごろ水などの観光地からもアクセス抜群。バス停や駐車場も近く、登山後や観光の締めくくりにぴったりの立ち寄り湯です。



木の香りと静かな空気に包まれて、「山と町がつながってるなぁ」って感じられる素敵な温泉でした。
洞川温泉ビジターセンター
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川10−1
営業時間 温泉 11:00~20:00(受付最終19:30)
お土産・観光案内所 11:00~20:00 ※土日祝は10:00~
料金 大人(中学生以上)800円 小人 200円
定休日 水曜日
黒滝の湯


奈良県吉野郡黒滝村、国道309号線沿いの「道の駅 吉野路黒滝」のすぐ近くにある日帰り温泉【黒滝の湯】は、知る人ぞ知る、静かな山里の癒しスポット。
都会の喧騒から離れて、のんびり過ごせる温泉施設です。山あいの小さな村にある、地元密着型のアットホームな温泉です。
「道の駅 吉野路黒滝」では、鹿肉バーガーやこんにゃく、名産の木工品などが楽しめるから、温泉+グルメ+お土産で黒滝村をまるっと楽しめます。
黒滝の湯
〒638-0241 奈良県吉野郡黒滝村粟飯谷
営業時間 温泉 11:00~20:00(受付最終19:30)
料金 大人 700円 小人 500円
ランチ・ディナーご利用の方は300円
天の川温泉 木々の湯


奈良県吉野郡黒滝村、国道309号線沿いの「道の駅 吉野路黒滝」のすぐ近くにある日帰り温泉【黒滝の湯】は、知る人ぞ知る、静かな山里の癒しスポット。
都会の喧騒から離れて、のんびり過ごせる温泉施設です。山あいの小さな村にある、地元密着型のアットホームな温泉です。
「道の駅 吉野路黒滝」では、鹿肉バーガーやこんにゃく、名産の木工品などが楽しめるから、温泉+グルメ+お土産で黒滝村をまるっと楽しめます。
天の川温泉 木々の湯
〒638-0321 奈良県吉野郡天川村坪内232
営業時間 温泉 11:00~20:00(受付最終19:30)
料金 大人 800円 小人 300円
公式グッズあり
天川薬湯センター みずはの湯


天川薬湯センター みずはの湯は、奈良県天川村の渓流沿いに佇む日帰り温泉施設で、ハーブと薬草の香りに包まれながら自然を満喫できる癒しスポットです。
清流の天の川と滝を望む露天風呂が魅力のロケーション。秋の紅葉、冬の氷瀑など四季折々の景色が堪能できるのが魅力。
要予約ですが、BBQプランも有り、テント・コンロ付プラン大人2,000円・小学生1,500円。食材持ち込みで入浴もセットが楽しめます 。
山中の静寂と薬湯、ハーブの香りが心身に染み渡る癒やし体験ができるので、日常の疲れを忘れたいときにぴったりですよ。
天川薬湯センター みずはの湯
〒638-0553 奈良県吉野郡天川村山西298−3
営業時間 温泉 11:00~20:00(受付最終19:30)
料金 大人 800円
定休日 木曜日
立ち寄りスポット
面不動鍾乳洞


天川村・洞川温泉エリアにある 面不動鍾乳洞(めんふどうしょうにゅうどう) は、関西屈指のパワースポット・神秘的な洞窟体験ができる場所として知られています。
大峰山系の自然と歴史を感じられるスポットで、観光やハイキングと組み合わせるのもおすすめです!
洞窟内は、約8,000万年前の地殻変動でできたと言われる 石灰岩の大空間。山の中腹まで登るミニケーブルカー 「面不動モノレール」 が人気です。
洞内は約280m、探検気分で歩いて 15〜20分ほど 。ライトアップされた内部は静寂に包まれ、幻想的な空気が漂います。



洞窟内の気温は 年間約8℃〜12℃ と、夏場でもひんやり快適だよ。
面不動鍾乳洞
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川673−89
営業時間 夏期8:00~18:00 冬期9:00~17:00 ※入場は終業30分前まで
料金 モノレールは400円、鍾乳洞の入場料は450円
五代松鍾乳洞


五代松鍾乳洞(ごよまつしょうにゅうどう)は、天川村・洞川温泉エリアにあるもうひとつの名鍾乳洞で、面不動鍾乳洞と並ぶ洞川エリアの自然探訪スポットです。
こちらは 「探検感」や「アクティブさ」 が特徴の鍾乳洞で、神秘的な美しさに加えて アドベンチャー気分 を味わえるのが大きな魅力!入洞時に懐中電灯が渡され、自分でライトを照らしながら進む冒険型鍾乳洞。
昭和35年に地元の五代松さんが手掘りで発見したというストーリーが残る、まさに「村人の力で開かれた」鍾乳洞。



童心に返って洞窟探検を楽しみたいなら、絶対おすすめのスポットです!
五代松鍾乳洞
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川686−139
営業時間 9:00~11:30 13:00~15:50
定休日 水曜日
まとめ







観音峰とみたらい渓谷、秋の絶景を楽しむためのハイキングガイド、これを読めば安心して楽しめるね♪
観音峰とみたらい渓谷の紅葉ハイキングは、自然の美しさと豊かな景観を堪能できる最高の体験になるでしょう。
アクセスのしやすさから始まり、充実したハイキングコース、絶景スポット、全てが揃った魅力的なハイキングコースです。
誰もが楽しめる要素が満載で、訪れるたびに新たな発見があります。朝早く出発して日の出とともに紅葉を楽しんだり、地元の食材を使ったピクニックランチを用意して自然の中で味わうのもおすすめです。
また、ハイキング後には洞川温泉で疲れを癒すプランも素敵です。友人や家族と一緒に訪れ、共有する思い出を増やすことで、より充実したハイキング体験ができるでしょう。



紅葉の美しい季節にぜひ足を運び、その魅力を自分自身の目で確かめてください。やまステ▲でも11月に、ハイキング企画を開催するよ!
登山デビューをしたい・登山仲間が欲しい!とお悩みであれば、ぜひ関西女子登山部へ!
「関西女子登山部☆やまびとステーション▲▲▲」は、関西を拠点に10~30代の女性メンバーで活動している登山サークルです。
OGを含めると、登録部員1000名を超える山好きメンバーが在籍しています。
ベテランメンバーが優しくサポートするので、初心者の方も安心してご参加ください。
私達と一緒に登山の魅力を堪能してみませんか?


入部に関するお問い合わせはこちらから。