絶景を楽しめる雪山ってないかな?
今回は、『谷川岳』について紹介していくよ〜☆
日本百名山にも選ばれている谷川岳。
多くの登山客に人気のある山の1つです。
私たち関西女子登山部は、2023年3月に登りました!
今回は、谷川岳の魅力をはじめ、その時の登山計画やおすすめグルメ情報・温泉情報をあわせてお伝えしていきます。
これから谷川岳に登ってみたいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね♪
谷川岳とは
谷川岳とは、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町の県境にある山です。
標高は、1977m。
トマノ耳(標高1,963m)とオキノ耳(標高1,977m)とよばれる2つの峰があります。
初心者から上級者までそれぞれレベルにあったコースが選べるのが特徴です。
標高は2000m以下ですが、実はこの谷川岳は遭難死者が世界一多い山としてギネスに認定されたことも。※”一ノ倉沢”というロッククライミングの聖地の話です。
怖いイメージがありますが、初心者向けのコースを選びきちんと装備を整えていけば、安全に登山が楽しめるので安心してくださいね。谷川岳では雪山講習を受講して、アイゼン、ピッケルの使い方や滑落した時の対処法などを教えてもらう事もできますよ。
私たちが登った「天神尾根コース」は、危険が少なく安全に登れるルートだよ!
山行の注意点
谷川岳は、日本海と太平洋の風がぶつかるので、天気が急変しやすいから、天気をよく確認されることをおすすめします。 「西の大山、東の谷川」と、言われているよ。
人気の山なので基本的にトレースはあることがほとんどだと思うので、ワカン、スノーシューまではいらないかなと思います。 ただ、防寒対策はもちろん、バラクラバやハードシェルをザックに入れておくなど、風対策を心がけましょう。
天神尾根ピストンを選ぶなら雪山ならトレースを外れないこと。広尾根のように見える天神尾根は両側に崖を有し、雪が腐り出す頃はクラックが出来、乗り歩いてしまうと崩れて崖へと滑落してしまいます。
登山ビギナーさんの場合トレースをたどるだけの方も多いのですが、天神尾根は悪天候でなければ、登山スキルを磨く練習にも最適です。こまめに地図などで現在地を確認するなど、意識しながら登るのも良いでしょう。
ホワイトアウト時は見通しが効かなくなります。極力ソロでの入山は控えましょう。好天時はお手軽本格雪山コースですが、荒天時は入山を諦めるべき難関ルートだと言う事を忘れずに。『今日の谷川岳』も合わせてご確認ください。
天候からの観点で言えば、越後、上州の国境のお山、天気予報では晴れ、でも雲の中を歩くことは多い方です。これは越後から流れ来る季節風が影響しやすい山域だからこそ。天気予報はしっかりと把握しつつ、悪天候でも無事に下山を考えれる知識と経験、夏は雷も多いのでビバークする覚悟も持って臨んで頂けたらと思います。
谷川岳は蛇紋岩で形成された山、ということも下山時は気を付けたいところ。蛇紋岩は乾いてても滑り安い岩、岩肌の見えてくる季節になれば、天神尾根は延々と蛇紋岩の上を下ります。加えて登山者が多いので滑り安い蛇紋岩はさらに磨かれて滑り安さを増します。
谷川岳ロープウェイの運営が星野リゾートに変わってから、ロープウェイの料金が往復2,000円から3,000円に値上がりした影響もあり、初心者の方が西黒尾根を登るケースが増えてきました。西黒尾根にはロープや鎖場が10ヶ所近く有る事と日本三大急登の一つだと言う事を理解して登っていただきたいと思います。 ※落石や滑落の危険も有るのでヘルメットを着用がマストです。
※上級者コース『西黒尾根』はもちろん、こちらで紹介している『天神尾根』も爪の短い軽アイゼンやチェーンスパイクでは滑落の危険があるので前爪のあるアイゼン、そしてピッケルなどを装備しておきましょう。初心者コースゆえに軽装の方も非常に多いのですが、寒波で雪の量が変わると撤退を余儀なくされます。装備の重要性を感じさせるコースです。また水を多く含んでいるなどでアイゼンが更に重く感じたり、雪質で体力消耗の具合も変わります。
降雪直後はラッセルを強いられる事も、不安感じた時は無理せず撤退の判断が事故を防ぎます。春先の融雪期になると全層雪崩のおそれ、コース上の踏み抜きも増えてくるので注意が必要です。なお、危険地区全域では毎年一定の期間入山が禁止されています。(2024年は03.09~04.12まで)
谷川岳の魅力・見どころ
谷川岳の魅力や見どころは以下の通りです。
関東・関西からもアクセスしやすい
谷川岳は、関東や関西からもアクセスしやすいのが魅力の1つ。
もし車を持っていない場合でも大丈夫!
たとえば関東首都圏からでも新幹線と在来線、バスを使えば2時間半ほどで谷川岳ロープウェイまでいけますよ。
関西からだと、夜行バスを活用することで朝からの登山が可能です!
関西だけではなく、関東エリアからでも日帰りで登山を楽しめるのはいいね。
季節ごとに移り変わる楽しみ
春・夏は高山植物、秋は赤とオレンジのグラデーションが見事な紅葉、冬は一面に広がる真っ白な銀世界と、訪れる時期によって見える景色がぐっと変わります。
これも谷川岳登山の楽しみです☆
一度だけではなく、何度も登りたくなる!
目の前に広がるダイナミックな景色
先述した通り、谷川岳は標高2000m以下と高くありません。
しかし、頂上は360度開けているため、目の前にはまるで日本アルプスのようなダイナミックな絶景が広がります。
ゴツゴツした岩肌と草木の緑、青空が織りなす景色をぜひ自分の目でお楽しみください。
実際に見ると本当に感動するよ♪
谷川岳のアクセス情報(駐車場)
谷川岳へのアクセス情報をお伝えします。
最寄りとなる駐車場は以下の2つです。
◆谷川岳インフォメーションセンター
〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽
駐車台数 205台
トイレあり
ロープウェイ乗り場まで5分ほどで到着します。
施設も綺麗で、無料で利用できるのがポイント。谷川岳の植生を学ぶこともでき、SNSでの発信にも積極的です。
◆谷川岳ロープウェイ ベースプラザ駐車場
〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽
駐車料金
・5月から11月 500円
・12月から4月の平日 500円(※土日祝は1000円)
駐車台数1100台
トイレあり
7階建てのベースプラザ立体駐車場です。
谷川岳ロープウェイ土合口駅前にあるので、アクセスはとてもいいです。
夜間封鎖の時期や情報の更新がある場合も考えられるので、ネットおよび現地でご確認ください。
最寄りの水上ICより一般道にて17分ほどで到着します。
こちらは関西(京都)からの公共交通機関を利用したプラン例です。
23:25 京都駅 二条口H2乗り場
高速バス 野沢温泉行
5:23 長野駅前
6:02 長野駅 (13番発 あさま600号 東京行き)
6:49 高崎駅
6:58 高崎駅発 (12番乗り場 たにがわ401号 ガーラ湯沢行)
7:50 上毛高原駅
8:05 上毛高原駅(関越交通水上線 谷川ロープウェイ行)
8:39 谷川ロープウェイ駅
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※谷川ロープウェイ最終は16:00
※夜行バス等の金額は利用する日にちによっても多少変動があります。
詳しい料金は各サイトでご確認ください。
谷川岳の登山計画
今回私たちは天神尾根コースを使ったよ♪
08:30 土合口🚻(登山届提出) 谷川ロープウェイ天神平行き
08:56 天神平🚻
09:52 熊穴沢避難小屋
10:35 天狗の留まり場
11:05 天神ザンゲ岩
11:27 谷川岳肩ノ小屋(冬季避難小屋として利用可能)
11:37 谷川岳トマノ耳
12:17 谷川岳オキノ耳 ピークハント
12:45 谷川岳オキノ耳 下山開始
13:05 谷川岳トマノ耳
13:13 谷川岳肩ノ小屋
14:12 天狗の留まり場
14:30 熊穴沢避難小屋
14:58 天神平🚻
15:30 土合口🚻
冬期登山は渋滞が起こりやすく、時間を見誤ると下山でゴンドラに乗り遅れそうになることもあります。(ゴンドラチケット購入渋滞・登山渋滞など。)折り返し地点のタイムリミットを事前に決めておき、登頂は無理と判断すれば引き返す判断も大切です。
コース案内
谷川岳ロープウェイのチケット売場
土合口と天神平にトイレがあります。
お手洗いはこちらで済ませておきましょう。(※冬季はトイレは封鎖されているため注意)
前夜入りして凄い人なんだろうなって思って8:30から発売のチケット売り場に、7:00から並んだけど全然人がいてませんでした(笑)
谷川岳ロープウェイ🚠のチケット売場に、登山計画書提出ポストがあります。
忘れないように提出しておこうね。
チケット(往復3000円)を購入したら、いよいよ天神平へ♪
※片道1,800円、往復3,000円、10kg以上の荷物はさらに料金がかかります。
グリーンシーズンは定休日無し。冬季運行は直前に谷川岳ロープウェイby星野リゾートにて毎年曜日が発表されるので事前に確認を。
天神平
9:00 天神平に到着。いきなりの銀世界で展望良しです♪
夏道とは異なりロープウェイを下りたら尾根まで一気に上がります。急登を避けたい人は天神峠ペアリフト付きチケットの購入をお勧めします。そうすれば、天神平から登るよりも若干累積標高を低く抑えられます
天神平~熊穴沢ノ頭
スタートして、いきなり最初の急登が始まります。ウェアを調整しながら、汗をかかないペース配分で♪
汗だくになると汗冷えしますので、心拍が上がりやすい朝一はゆっくり登って体を温めつつ汗をかかないよう意識すると、その後の天神尾根の山行を快適になりますよ。
ここでの転倒は危険です。アイゼンをひっかけないよう、足元見ながら慎重に進みましょう。
9:20 熊穴沢ノ頭までくれば、またまた写真タイムになりそうな絶景が待っていますよ♪
尚、雪が少なくなると尾根までの直登ができなくなります。熊穴沢避難小屋までは夏道(尾根上ではなく斜面をトラバース)を歩くことになりますが、沢部分は最後まで雪が残っているのでアイゼン必携です。ここ数年の間でも数件滑落事故が発生しています。
熊穴沢ノ頭~熊穴沢避難小屋
熊沢避難小屋までは30分ほどの絶景が続く稜線歩きですが途中、『尻出し岩』と言う難所があります。融雪期は、直下は雪の状態が悪く踏み抜きやすくなるよ。このコースは積雪期限定なので、夏は通れません。冬限定の眺望を楽しむことができますよ♪この日の避難小屋は雪の中に埋もれていました。
熊穴沢避難小屋~肩ノ小屋
天狗の留まり場付近からは尾根が広く、晴れていれば最高の景色を楽しめますが、ホワイトアウトになると、非常に迷いやすくルートを外れやすい場所でもあるので注意が必要。肩ノ小屋までは、とにかくずっと急な登りです。雪が深くて締まってない時期に登った時は、くだりで踏ん張りが効かずに注意が必要なエリアです。
道のりが長いので途中、行動食でエネルギー補給をしました♪
傾斜はこんな感じ!
11:20 肩ノ小屋。ここまでしんどかったけど、谷川岳(トマの耳)は目前です。
トマの耳
11:30 いきなりトマの耳登場。トマの耳から見たオキの耳。ここからオキの耳までは、雪庇に近づきすぎないよう注意。
オキの耳
12:00 オキの耳ピークハント。オキの耳から見るトマの耳は絶景でした。
帰りは黒毛和牛を焼いているお兄さんにお肉をわけてもらいました♪美味しい💛
本格的に厳冬期登山を嗜んでいる強者たちは、1月~3月は南八や穂高や甲斐駒など他の山域へ向かいます。 積雪期の谷川の天神尾根は雪山初心者~中級者が多く、みんな同じくらいのレベルと経験の人たちですから休憩中などにおしゃべりすると話が通じることも多くて楽しかったです。 「〇〇から来ました~」とか「来週は〇〇に登りに行きます~」とかお互いの登山歴や、よもやま話を交わしながら登ると頂上もあっという間ですよ♪
ピストンで天神平へ
14:40 来た道を戻り、天神平へ。お疲れ山でした♪
厳冬期では山頂までの距離が長い唐松岳や、山頂直下は傾斜も厳しい南八ヶ岳と比較しても、谷川岳の天神尾根は山頂までの距離が短く、土や岩のミックスルートも無く、一貫してほぼ無木立な雪上を歩行しますので「ザ・雪山」の景観を楽しめます。 12本爪アイゼンやスノーシューデビューにもってこいなルートである上に、2月~3月上旬の黄砂の影響のない真っ白な谷川主稜線は本邦随一の景観だと思いました。
谷川岳付近のおすすめグルメスポット
谷川岳周辺のおすすめグルメスポットについて紹介していくよ♪
「garba cafe バームクーヘン専門店」
お土産にもぴったり!美味しいバームクーヘンをお探しならgarba cafe バームクーヘン専門店がおすすめです。
国産小麦と地元の卵を使ったバームクーヘンはどれもこだわりがつまったもの。
また、カフェではバームクーヘンを使ったスイーツやランチもいただけますよ♪
オンラインでも購入できるので、お気に入りを見つけたらリピートもありですね!
garba cafe バームクーヘン専門店本店
〒379-1172 群馬県利根郡みなかみ町大穴815-3
営業時間 9:30〜18:00
ジャック・ザ・タルトファンタジー
ジャック・ザ・タルトファンタジーは、絶品チーズタルトのお店です。
完備されているテラス席に座って、焼き立てをたのしむのもよし♪
ほかにもチーズを使っていないタルトやバケボクという不思議なチョコレート菓子もあるので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
ジャック・ザ・タルトファンタジー
〒379-1616 群馬県利根郡みなかみ町川上124-1
営業時間 平日10:00〜17:30
土日祝10:00〜18:30
定休日 火曜日
生どら焼・まんじゅう屋笛木 川上店
和菓子をお探しであれば、生どら焼・まんじゅう屋笛木 川上店へ。
もちもちふわふわの名物「生どら焼」は、一度食べたら病みつきになる美味しさです。
あんこだけではなく、どら焼きには珍しいいちごやチョコといった味もあります。
お子さんのおやつにもなりますし、あたたかいお茶との相性も抜群です♪
生どら焼・まんじゅう屋笛木 川上店
〒379-1616 群馬県利根郡みなかみ町川上115
営業時間 9:00〜18:00
定休日 年中無休
菓子工房 大とろ牛乳
今まで味わったことのないスイーツ!
それが、「大とろ牛乳」です。
牛乳とコラーゲン原料で作られた新食感のスイーツで、メディアやSNSでも話題になっています。
とろっとした口当たりは、とても優しい味わい。
コーヒーゼリーやいちごなどトッピングをしても美味しいですよ。
見た目も映えるので、記念撮影をお忘れなく☆
菓子工房 大とろ牛乳
〒379-1615 群馬県利根郡利根郡みなかみ町小仁田265-1
営業時間 10:00〜17:30
定休日 火曜日
GRILL&CAFE BAR -Minakami-
上州牛を使用したステーキやハンバーグ、群馬県産ポークを使用した地産地消のグリルがいただけるのがGRILL&CAFE BAR -Minakami-です。
お腹いっぱい肉料理を堪能したい人におすすめ♪
ランチタイムにはハンバーガーやハヤシライス、カフェタイムにはスイーツもあります。
ちなみに、テラス席はペット連れOKだそう!
GRILL&CAFE BAR -Minakami-
〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原963
営業時間 11:00〜19:00
定休日 月曜日、火曜日
谷川岳登山の疲れは温泉で癒されよう!
「湯テルメ谷川」
登山の疲れを癒やすなら、やっぱり温泉☆
おすすめは日帰り温泉施設「湯テルメ谷川」です。
川沿いの露天風呂と3つの源泉が楽しめます。
谷川のせせらぎに耳を澄ませながら入る温泉は極上のひととき。
心ゆくまでお楽しみください。
湯テルメ谷川
住所 〒379-1619 群馬県利根郡みなかみ町谷川514-12
営業時間 12:00〜20:30(※最終受付は19:30)
定休日 第3木曜日(祝日の場合は翌日)
鈴森の湯
源泉掛け流し、マイナスイオンたっぷりの温泉施設だよ。
休憩室や、食堂もあり、温泉水をつかったおうどんや、お蕎麦を食べる事ができ、イワナなどの川魚の塩焼きをいただけます。お米も美味しいです。
料金は900円で2時間制。露天もあるので、紅葉など季節ごとの景色も楽しめますよ。
約2000万年前の地層から湧き出るミネラル豊富な温泉水『二千万年水』も販売していますので、是非ご賞味あれ。
鈴森の湯
住所 〒379-1618 群馬県利根郡みなかみ町阿能川1009−2
営業時間 11:00〜20:00(※最終受付は19:00)
定休日 水曜日
谷川岳温泉 湯吹の湯
バスや電車のアクセスがいいところだと、土合駅近くのこちらもおススメ。
スタッフの皆様の対応も暖かく旅館にいるような気分にひたれます。土合山の家で宿泊もできるので、前泊に利用するにもいいですよ。山小屋みたいに風情がある施設でした。食事のボリュームにも満足です。
谷川岳温泉 湯吹の湯
住所 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽土合220
営業時間 15:00~19:00(お日にちにより異なりますのでお問合せ下さい)
前泊ならここ
ゲストハウスほとり
宿泊料が安く、駐車場も無料。徒歩圏内にピザとサラダがおいしい「ラ・ビエール」と地ビールの「オクトワンブルーイング」があります。
前泊でゆっくり寝て登山するのと、当日早朝に車を走らせて入山するのとでは疲労感が全然違いますので、ぜひ前泊しておいしいピザとビールを嗜んでゆっくり寝て、純白の谷川を楽しんでください。
ゲストハウスほとり
住所 〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原809−6 2F
CHECK IN 15:00 CHECK OUT 10:00
1泊 平日3,300円~(税込) / 金土祝前日3,800円~
※冬季(11月〜3月)燃料費として+300円/泊
まとめ
谷川岳は、魅力あふれる名山です。
しかし、一方で遭難者が多く危険な山ともいわれています。
興味がある場合でも、初心者だけで登るのはあまりおすすめできません。
谷川岳の魅力は初夏の花畑、秋の見事な紅葉をオススメしたいです。
健脚者向けに馬蹄形ルート、主脈縦走路、トレッキングには一ノ倉沢があります。 白毛門という山から見る谷川岳が最高に美しく、本当の谷川岳である俎嵓(まないたぐら)など。
雪の季節が終わると同時に、稜線上から山頂にかけて一斉に色とりどりの高山植物が咲き始めます。春夏秋冬に、そして様々なルートで歩けば色々と発見出来ることがあるかと思います。
もし谷川岳に登ってみたいと思ったら・・・・?
関西女子登山部へどうぞ!
「関西女子登山部☆やまびとステーション▲▲▲」は、関西を拠点に10~30代の女性メンバーで活動している登山サークルです。
山好きな部員が集まり、みんなでわいわいと活動しています♪
初心者さんにもベテラン部員が優しく教えてくれるので安心してください!
気になる方はぜひ一度お問い合わせを☆