登山のメイクどうしてる?崩れにくい&日焼けしない!山での化粧対策まとめ

登山のメイクってどれくらいしてる?

私はけっこうナチュラルタイプでも、綺麗にメイクしてる人もいてるよね。みんなどんな感じでメイクに挑んでるのか気になるよね。

登山って、どうしても汗や紫外線との付き合いがつきもの。だけど「山でもちょっとはメイクしていたい」「お気に入りのコスメで気分を上げたい」っていう人も意外と多いんです。

今回は、実際に登山を楽しんでいる部員たちの声をもとに、山でのメイク事情と工夫をご紹介します。

目次

メイク無し派

日焼け止めとリップのみ

しっかりメイクの方もいるけど、自然の中で必要?ってなります。山楽しめたらそれでいいかーって感じです。

私は泊まりを伴うときは、化粧はしなくて、日焼け止め位です。 シートで拭くくらい。 もちろん顔出しもしないからです。

山でしっかり化粧してるひとも見ますね。 一番気になるのは日焼けかな? 取り返しがつかないから! 顔をバンダナのようなもので覆ったりしてます。 強盗みたいだと言われたりしますが。

前後しますが、一泊だと荷物が多いので、化粧は、二の次です。 初めは化粧品を持っていったりしたこともあるけど、 辞めました。 こんなものかな♪

私はメイクしないけど日焼け止めアグレッシブデザインのトップアスリート サンプロテクトファイターと唇の日焼け止めリップを塗ってるよ。

これは紫外線が日本の5倍位のニュージーランドの山でも保護できたわ。普通の日焼け止め塗ってた人は肌がボロボロになってたよ。ただなかなか落ちないから洗顔2回してるけどね

頻度は出来たら休憩の度に(塗り忘れ多い)
2時間に1回が理想。
男性で日焼け止め塗らない人多いけど日焼け止めは本当に大事です。
塗らないと将来的にシミだらけになってしまいます。
帰ってから念入りに自宅でケアしてます。

日焼け止めアイテムなんですけどビューテロンドの製品はどれも肌への負担が少なくておすすめしたいです。スギ薬局とかでも手に入ります。

どれも肌に優しいですが、UVパウチジェルがおすすめです💓
登山に必要な分だけをサコッシュに入れて持ち運べるし皮膚の外側と内側をケアしてくれるので、乾燥からお肌をガードしてくれます☺乾燥から守ってくれます。

どうせ汗で落ちちゃうから潔く日焼け止めオンリー。

私は滝汗体質だから、登山中は30分おきに日焼け止めを塗り直してます。それでも、メイクはもうほぼ全滅してる笑。

頼れるのは、まつ毛パーマとアートメイク!汗でメイクが落ちても、最低限の「ちゃんとしてる感」が残るから、ほんとに助かってます。特にアートメイクの眉は強い味方!

私は登山のとき、日焼け止めだけ派です!

どうせ汗で落ちちゃうし無理に粉とかはたいても、時間がたつと皮脂が浮いて化粧が崩れてるのがバレバレになるんですよね。実際、近くで見ると「あ、落ちてる」って感じたこともあるし。

だから最近は、「いっそすっぴんでいいんじゃない」って思ってます。写真を撮るなら、その前にサッとお直しするくらいで十分かな〜と。

私は日焼け止めだけです!汗でドロドロになってパンダ顔になるくらいなら、いっそすっぴんで。

眉毛は何もしなくても大丈夫なタイプなので、そのまま登ってます。写真撮る前に色付きリップをさっと塗るくらいで十分だと思いますよ。すっぴんだと湧き水で顔も洗えるし、気持ちいいし、なにより楽!もちろん、洗った後は日焼け止めの塗り直しをお忘れなく。

メイクちょこっと派

化粧崩れ防止のために保湿と、家で化粧を落とす前に濡れたタオルを電子レンジで温めてホットタオルしてます!

固定ではないですがコスメキッチンのオーガニック系とかヴィーガンコスメ系のものを使ってます!
化粧水は2回、その後に美容液入れてから乳液とクリームしてます
テカリやファンデーション浮きは目立ちにくくなったかなと思います!

ポイントメイクだけ。 取らずに。 日焼け止めだけ、毎日落として付ける。

マスカラ付けっぱなしで、4日目に目が痛くなり、取りました。 こんな感じなら、 メイクしてるとの同じ感覚で居れます。

日帰りの日はメイク直しすらしたことなく、いつも帰りはメイク落ちてます😱

泊まりの化粧は使い切りでUL化してます。 洗髪は洗い流さないタイプで済ませてます。

私はあんまり参考にならないかもだけど。

山でのメイク ソロの時とか真夏は特にだけど 眉毛書くくらいでほぼすっぴん。 朝早かったりめんどくさいときも笑 写真いっぱい撮りたい時はちゃんと化粧するけどアイシャドーは汗で汚くなりがちだから薄めに。。

アイライナー、コンシーラー、リップは山にもってく! リップはチークにも使えるし コンシーラーあれば大体隠せる笑

山メイクー顔の日焼け止めはベルディオ(無添加で顔が乾燥しない←私個人の感想です)

アイブロウはパピリオ←これ絶対お薦め!!(皆んな知ってるよね?多分) 泊まり登山で眉毛描いたまま寝るけど次の日、落ちてない!感動🥰
お風呂でも落ちない!優勝🏆

眉毛は昔入れたアートメイクが残っています。

どうしても心配な時はティントタイプのアイブローを使用しようと思っています。 まつ毛はマツエクがついているので、汗でアイシャドウとかが取れていっても、最悪本当のスッピンにはなりません。

ソロの時は日焼け止めとリップで保護のみ。写真を撮るような時(友達と登る時など)はナチュラルなメイクです。

登ると口が渇くので、リップは必須です。特にティントリップで唇の色をこまめに塗り直すようにしてます。汗でメイクはほぼ落ちるのでせめてものリップはこまめにしています。

メイク事情については、 日帰りは、カラコンをつけてます! メイクが、とれてもカラコンのおかげで、メイクをしてる様にみえます☺️

黒のマスカラよりも、茶色のカラーマスカラすることで、汗をかいてもあまり、滲みません!口紅でなく、ティントを使うようにしてます☺️

また、上からメイクが落ちないようにメイクが落ちにくいスプレーをしています。 日焼け止めは、顔はスプレータイプを、体には液体タイプを使ってます。

泊まりでは、メイク落としのシートで綺麗に拭いて、顔を洗い、使い切りの化粧水と乳液を持って行ってます🌷

最小限でしっかり対策

私の登山メイクは、身だしなみ程度がちょうどいいって思っています。使うのは、最強の日焼け止めを小さな容器(お弁当の醤油入れみたいなやつ)に少し詰めたもの、それから眉毛と、1色だけのアイシャドウで完結するミニマルメイクです。

リップは色なしだけど日焼け止め効果のあるタイプを選んでます。唇も意外と焼けますから。日焼け止めの塗り直しは、手を汚さずに塗れるスティックタイプを愛用してます。これ、ほんと便利!

眉は眉マスカラが一番落ちにくくて安心です。登山中でも形をキープしやすいのがありがたいですよね。

口紅はどうしてもすぐに落ちてしまうけど、歩いていると自然と血色が出てくるから、それだけでも意外と顔色はよく見えたりします。登山中のメイクは、頑張りすぎないくらい心地よいかもしれません。

登山歴10年超え、今ではシミも仲間です

昔は「陶器みたい」と言われた肌も、今やシミだらけです。でも、それもまた山を愛する証として受け入れています。

でも、やっぱり日焼け止めはこまめに塗るのがおすすめ。過酷な自然の中でも、自分をいたわるケアを忘れずにね。

登山口に着いたとき、時間と気持ちに余裕があればメイクします。でも無理はしません。


先週は、日焼け止めだけで登って、下山途中にあった湧き水で顔を洗ったらすっごく気持ちよくて、最高のリフレッシュになりました。その時々のコンディションで、「今日はこれでいいかも」って思える自然体のメイクだったりノーメイクだったりもします。

落ちにくい日焼け止め+下地+パウダーでベース完成。

ファンデーションは使いません。汗でヨレたり、手や服に付くのが嫌なので。眉毛はアートメイクで対策済み。汗かいても安心です。まつ毛もマツエクやまつ毛パーマで、ノーメイクでもそれっぽく見えるようにしています。

ちなみに日焼け止めは、登山などしっかり汗をかく日にはアグレッシブデザインっていう、汗に強いタイプが超おすすめですよ!

「私はSPF50+のトーンアップ下地に、気になるところだけコンシーラー、仕上げに軽くパウダー。眉毛はないので必須で描いてます!

かなりの汗っかきなので、フルメイクは崩れるのが怖くてできません。汗で日焼け止めが落ちたなと思ったら、スプレータイプで即リカバリー。日焼け止めと下地、ファンデ、眉毛くらいはきちんとしています。

普段のメイクをちょっとだけ手抜きにした感じで登ってます!

今年は化粧崩れしないファンデーションを見つけたので、それを試してみるつもりです。どこまでキープできるか楽しみ!

一応、登る前はしっかりメイクして行きます。でも、山頂に着く頃にはすっかりすっぴん。日焼け止めだけはちゃんと塗り直してます。

最初の頃はフルメイクで登ってたんですが、結局汗で全部流れてしまって…。今は潔く日焼け止めオンリーです。

メイクは普段とあまり変わらない。

汗かいたら汚くなるからいつもより薄めです☺️←すっぴんは無理

とくにいつも通りのメイクで登山の日はこれ!みたいな使い分けはしてないです😂

いい化粧品とかも使ってないから、おすすめするような物もないかも😂メイクも15分くらいで終わるし、よく寝ることくらいです😂

すっぴんだと年齢がでちゃうので必要最低限のメイクにしてます。


登山の内容にもよりますが基本は日焼け止め+化粧下地+BBクリームです!
春〜夏はたくさん汗をかくので水や汗に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめ。
BBクリームは、24hタイプのものを使っています。

あとは眉毛とチーク、リップで
ナチュラルだけどすっぴんじゃないのを意識してます。

私は日焼け止め(アネッサのトーンアップ)を丁寧に塗って、ポイントでリキッドタイプでちょんちょんして 血色を少しのせて終わりです。


休憩のたびに メイクの上から少量の日焼け止めをぽんぽんって塗っているけれど、多分コンシーラーは全ハゲしている😇笑

滝汗族なので絶対落ちますし、メイクは普段も山もナチュラルです!

①ベースメイク
・デイクリーム
・日焼け止め
・クリームファンデーション
・パウダー
②チーク
③眉マスカラ
④アイライン
(そんなつらそうな山じゃなければ)
⑤アイシャドウ
こんな感じでメイクしてます。

すっぴんで登山する勇気はなく、普通にメイクして行きます。でも、結局は汗で全部流れちゃうんですけど笑

小屋泊やテント泊のときは朝の準備に時間かけられなかったり、暗かったりでもういいやってなって、ほぼすっぴんになります。

私は山では基本、まゆ毛以外は顔用(一応化粧下地代わりにもなる)日焼け止めクリームのみ、時々ccクリーム使う程度。

テントの化粧事情・・・設営後、
①クレンジングシート
②化粧水(丁寧にしたい場合は2回)
③美容液、クリーム
④日焼け止め。
起床後②~④▶️眉毛書いて終了。
ただ現実問題、眉毛なんて汗で直ぐに消えるし、帽子でほぼ見えないし、日焼け止めの塗り直しや汗の拭い易さから 2日目以降はほぼ日焼け止めのみだったりします。

そもそも山で泊まる時は方法に限らず流水での洗顔はできないので化粧問題は小屋泊、テント泊に 関わらず同じではないかと思います。もし今まで山小屋で洗顔されていたのなら(歯磨き粉も同様ですが) 自然保護の為に今後は止めるべきだと思います。

私は日焼けしたくないので、日焼け止めにANESSAのBBクリーム重ねてます😂

後は普段使いのアイラインとマスカラをちらっとして終了です🙌

私はまだ日帰りしかないのですが、汗かくのでとにかく汗に強い系使うようにしてます😊

泊まりするようになったらやっぱり、マツエクやアートメイクしてたら 荷物も減るしめちゃくちゃ時短になるだろなって考えてます🤔あと基礎化粧日はオールイン!

メイクこだわる派

私は日焼け止めマストにしてます♡ 日焼け止めに関しては、オーガニックで美容液も入っていて肌に優しい活、ファンデ効果がある物にしています。

(テン泊や山荘によっては水場が無いところもあるので、落とせないことも視野に入れてお肌に 負担のないものにしてます。私が使っているのはNina pharmさんのミューです。)

あと、登山女子ではありませんがバイク女子たちにおすすめされて使っている日焼け止めがMIEUFAです。 オーガニックで肌にも髪の毛にも使えます♡

まつ毛と眉毛はマツパと眉パでなにもしなくても良い準備をしています♡彼氏と行く時にはメイクをしたいので、アイシャドウだけ持っていきます。

おススメは雑誌の付録に付いているアイシャドウ系です!とにかく軽くて発色も良いので山には丁度良いです♡

クレンジングなどのスキンケアに関しては、ベテラン登山女子たちに教えていただいたことを実践しています。 百均にある小さいジップロックにコットンを使用回数分入れて、各袋にクレンジングや化粧水を 染み込ませていくそうです♡かなりおすすめです♡

山でのメイク事情(日帰りとか泊まりとか) 日焼け止めで補正してくれるやつが最近は多いのでそれを使う+SPFちゃんと入ってる粉もはたく。

血色悪いんで色付きリップクリーム塗る💄 リキッドアイライナーは山に持ってくと気圧的な問題なのか爆発するからペンシルアイライナー使ってます🤔 化粧落としは拭くタイプのやつで🙆‍♀️ こんな感じですかね🤔

日帰りは落ちてもオバケにならない色淡めの化粧を心がけてわりと普通に化粧してます😂

私の基本ケアはこんな感じです。

日焼け止め → 下地 → ファンデでスタートしてます。
でもやはり汗で落ちるので、
こまめな塗り直し&帽子がマスト!

目にしみない対策
しみにくい日焼け止め系
「ノンケミカル」「ウォータープルーフ」
「低刺激」の表示をチェック
するようにしてます。
汗や涙に強い「スポーツ用タイプ」がよくて
アスリズムとか落ちにくいと思います。
ANESSAのは今年から試すところですが。

手順は目の周りは薄めに塗ります。
まぶたや目尻は控えめ。
目に近い部分は、スティックタイプや
ジェルタイプが使いやすいです。

物理的に、汗止めヘアバンドや手ぬぐいで
ブロックすることもあります。
これは額の汗を目に流さないために便利です。
登山用でしたら、ナノタオル、
ハンカチサイズのやつをカラビナで
アームショルダーストラップにとりつけれるやつがあってそれ使う事もありますよ!

ちょっと高いですけど資生堂BBフォースポーツ激推しします!!

ファンデーション無しが無理で、色々試して1番良かったです🙏
BBフォースポーツを塗ってBBフォースポーツ(コンパクト)で塗り直してます!ただ肌に負担かかってる感じはします!重たい感じ
アイシャドウは諦めて目はマツエク!眉毛はリキッドで描いてます!

あとはヤケーヌ+帽子+レッグウォーマーで不審者登りしてます😎

登山歴10年以上の旦那母はアネッサ使ってます🙆‍♀️あとは私と同じ!!

聞かれてもないけど登山の時は保湿が大事です!しっかり化粧水+パックで保湿
乾燥は崩れの原因になります!私日光アレルギーで、高い山に行けば行くほど水脹れとかになるので…
さっきのファンデ+スティックタイプの日焼け止め(NATURE REPUBLIC (ネイチャーリパブリック) カリフォルニアアロエサンスティック (フレッシュ パウダリー)必須です🙏
ヤケーヌも永遠ではないので半年単位で買い換えた方が良いかも。。
リップも資生堂の紫外線カットが入ってる(UVリップカラースプラッシュ)使ってます!
日焼け止めはアネッサ以外ありえないです!!

日焼け止めを塗っているからクレンジングシートで落としてます。

クレンジングシートを4枚ぐらい。 顔 頸 手(メイク、日焼け止めを落とす)
お尻拭きor 大人の清拭用ウェッティ(こちらの方が分厚く、がっつり拭けてサッパリします。)
オールインワンとBBをクリームの小分け容器に朝、温泉後の2回分だけ。

マツエク+眉ティントを事前に仕込んであります。茶色のアイシャドウで眉も仕上げる。チークとリップは兼用。色付き日焼け止めリップをチョコチョコ塗り直し。小屋泊も同様 色々やっても写真撮る頃にはスッピンに戻ってますけどね。

私は会社に行くときと同じメイクで山に登ります。

理由はシンプルに写真を撮るから!やっぱり記録として残すなら、ちゃんと写りたいし、自分の気分も上がります。ただし、山では日焼け止めの塗り直しだけはしっかりします!崩れたくないけど、焼けたくもないですから。

山でのお泊まりはいまのところまだなくて、日帰り登山ばかりなのですが、いつも出発が夜中になってしまうので、 髪の毛だけセットして出発して、日の出のころに運転変わってもらって助手席でメイクしてます🤣

基本的に メイク直しはリップくらいでハンドミラー入れてます🙆‍♀️(メイクぐちゃぐちゃになっても気にならない性格🤣)

汗かくのでアイメイクはウォータープルーフにしてます。すっぴんではぜーったいのぼりません💓笑 すっぴんアプリでカバーできるとは思います!個人的にメイクしないと気合いが入らないんですよね🤣💓

基本アウトドアは ☆日焼け止め下地(アスタリフト) ☆

クッションファンデ(韓国)orBBクリーム(アスタリフト)
アイブロウ(セザンヌ)or汗だくになる時とか海、川の時は 眉毛シール ⤴︎これめちゃ便利です😚携帯するにも嵩張らないし
アイライナー(SISTER ANN) ☆マスカラする時しない時有り(CANMAKEクイックラッシュカーラー)
リップクリーム(ニベアディープモイスチャーリップUVカット) 泊まりなら持っていけそうならこれらを持っていきます😚
サンプルとかのちっちゃいサイズのがあればそれで! あとちっちゃい鏡🙌 メイク落としはシート持っていきますかねーもしくはサンプルのパウチ

最低限、アイラインとリップは外せません。

登山のときのメイク、実はけっこうこだわってます。私は、日焼け止め・眉毛・アイライン・マットリップが定番。写真を撮るのも撮ってもらうのも大好きだから、すっぴんだとテンションが上がらないです。

でも、バッチリメイクしても山だとすぐに崩れちゃうので、「落ちてもまあ仕方ない」くらいの気楽さで、自分のテンションが上がるポイントを押さえた厳選メイクで登山を楽しんでいます。

正直、アイラインもリップも最後にはほぼ落ちてるんだけど(笑)、それでも「ちゃんと準備してきた感」があると、自分の気持ちが違うんです。気合いを入れるための、ちょっとした儀式みたいなものですね。

街との行き来も意識したナチュラルに

行き帰りにお店に寄ることも多いし、なにより疲れ切った顔で歩いてると気分が上がらないです私は、普段と同じいつものメイクで山に向かいます。濃すぎず薄すぎず、自分にちょうどいいバランス。

ルートが樹林帯中心のときはそれでOKだし、真夏とかや日差しがガンガン照りつけるような山は、出発直前にメイクの上から使えるスプレータイプの日焼け止めを顔と髪にスプレータイプの日焼け止めで仕上げにひと吹き使って、トータルで紫外線対策しています。

登山の日も、下地からファンデーションまでアネッサでしっかり左官します。

歩いている間は帽子+ヤケーヌで顔を完全防備。かなり怪しい見た目になっちゃうけど(笑)、日焼けだけは絶対に許さないっていう強い戦闘モードです。

山小屋泊のときでも、スキンケアと日焼け対策だけは手を抜きません。眠くても、寒くても、そこは譲れないし。山にいても、普段と変わらないスタンスで肌はちゃんと守ってあげてます。

弱そうな顔なので、防御力を高める感じでメイクです。

ちょっと頼りなさそうな顔立ちなので、登山のときは防御力高めメイクにします。アイラインや眉はしっかりめ。崩れたって気にしません。山では汗も風も想定内。ちょっとくらいヨレても、強めに仕上げた自分の顔が気分を上げてくれるからメイクは、私なりの装備です。見た目から強くいきたい派かな。

日焼け止めの上にBBクリームやファンデを重ねると、肌がしっかり守られてる感覚があります。

それだけで安心感が違います。ポイントは、日焼け止めをすぐに取り出せるようにサコッシュに忍ばせておくこと!サッと取り出して塗り直せると、日差しの強い日でも焦らず対応できます。まさに夏山の小技です。

がっつりメイクで、なんならいつもより気合い入れて厚めです。

でも…やっぱり崩れます。登りながら『これ、もう日焼け止めだけでいいのでは?』と自問自答してた。

ちなみに、顔全体を覆うフルフェイス帽子一体型みたいなのを買って試したけど、視野は狭くなるし、息苦しいし、おまけにせっかくの顔が全部隠れてしまって…かわいさどこいった?状態笑。結局途中から外しましたよ。山のメイク、ほんと永遠のテーマです。

私は登山のときも、日焼け止めをしっかり塗ったあとに、普段と同じメイクをしています。

特別な理由があるわけじゃないけど、メイクが好きなんです。自撮りするわけでもないけど、メイクしてると気分が上がるし、自分らしくいられるって感じがするから。

春の雪山でも焼けたくないから、ラロッシュポゼの日焼け止めに、崩れ知らずのエスティローダーのファンデでしっかりガードしてます。

眉はきっちり描いて、リップは日焼け止め成分入りの保湿タイプ。ここまでやると、どんな環境でも安心です。

登山でも、基本いつもと同じメイクです。

もし何かあった時にすっぴんだと、精神的に持たない気がして。山でイケメンに遭遇するかもしれないし、万が一の救助要請だってありえるし。

でも、サングラスとヤケーヌで完全防備してるから、どんなにメイクしてても見た目はほぼ不審者なんですけどね笑

日焼け止めはしっかり!ファンデーションは崩れにくいリキッドタイプを使っています。

眉毛は、前日にフジコのティントを仕込んでおいて、当日の朝に液体タイプで描き足し、眉マスカラで仕上げ。アイメイクもちゃんとしますよ。

リップは、まず日焼け止め効果と保湿のあるものを塗って、さらに色付きリップをポケットに忍ばせて、こまめに塗り直してます。

顔には肌色付きの日焼け止めを使ってます!

眉は落ちない眉ペンでしっかり、唇は薬用リップでシンプルに。汗っかきなのでどうしても落ちるんですが、あとから写真見てがっかりしたくないから…少しでも肌の色が良く見えるように工夫してます。

登山メイクの手順紹介。

山に行くときの自分なりのメイクの方法をまとめてみました!
誰かのお役に立てれば幸いです!
普段は日帰り登山しかしないので日帰りでガッツリ盛りたい時のメイクです!

いつも日帰りですが、山に行くときにいつも心がけている自分なりのメイクを紹介します。
メイク前は保湿をしっかりして、肌のコンディションを整えると崩れにくくなるのでおすすめです!

①ベースメイク
・UVカット効果のある化粧下地
・パウダー
②アイブロウ→眉毛は必須
③アイラインは短め
④アイシャドウ
⑤メイクキープミスト

ベースメイク
まず、UVカット効果のある化粧下地を薄く塗ります。フェイスパウダーを仕上げに軽く重ねて、汗や皮脂を吸着させます。ファンデーションやコンシーラーは使わず、ベースメイクはとにかく薄く、ナチュラルに仕上げることを心がけています。

ポイントメイク
アイブロウやアイライナーはウォータープルーフのものを使っています。
ウォータープルーフのものは雨で濡れたり、汗をかいても落ちにくいのでおすすめです!
マスカラは汗で落ちるとドロドロになってパンダみたいな目になるので使いません。代わりにホットビューラーで頑張ってまつ毛をあげます。

アイライナーは時間が立つと汗で消えていくので最初からいつもより短めに引きます。

仕上げにフィックスミストをひと吹きして、メイクの持ちをアップさせます!

 

普段、動画や写真を撮影する事が多いからメイクは特に気を配ってます。

ベースづくり ― 焼かない&乾かさない

日焼け止め:アネッサ
• 鼻・頬・あごを中心に 重ね塗り。UV だけでなく、汗で落ちやすい部分を二度塗りでガード。

化粧下地:カラーコントロール 2 種使い
1. パープル系 … 顔の中央(T ゾーン)に薄く。登山中の血色落ちを補正して透けツヤ感をキープ。
2. ベージュ系(ファンデ色) … 目まわり・小鼻・口角など色ムラが出やすい所だけに点置き。

ファンデーションは不使用
• 高地は乾燥&汗が両方くるので、保湿力の高い下地だけで軽く仕上げるほうが崩れにくい。

ポイントメイク ― 『写真映え』優先でコントラスト強調

アイメイク:アイラインのみ
• マスカラとシャドウは省いて 濃いめライン だけ。汗・涙でにじむリスクを最小化しつつ、写真で目力を出す。
チーク:普段+1 トーン
• 高山光では顔色が飛びやすいので、やや濃いめに。
リップ:ティントタイプ
• カラースティックだと落ちやすいので、ティントで色持ち優先。

全体のポイント

1. 薄膜レイヤーが鉄則
厚塗りは崩れ方が目立つので、重ねるのは UV と下地だけ。
2. 保湿重視の処方を選ぶ
風が強い稜線ではインナードライになりがち。下地を美容液感覚で選択。

保湿クリーム持ち歩き
ミストタイプの化粧水、保湿クリームを持ち歩いて乾燥対策してます!!
昼休憩で1プッシュすると午後の写真写りが復活します🫶🏻

 

山行日数でメイクを変えています。

1日目
普通に化粧してます。ファンデーションは、エスティローダです!
仕事も山もこれに限る😂
小屋でもテントでもメイクをビオレのオイルのシートでしっかり落としてます。
眉毛はしっかり生やしておいてまつげは、パーマ。

2日目
小屋でもテントでも日焼け止めだけでサングラスかけてます😂
軽い1泊なら簡単に化粧したりもありますけど、2泊やきつめの。1泊ならしてないです💦

メイクより着替えたりで服をかえたりてぬぐいで雰囲気を変えて写真撮ってます😂

 

アネッサは私の場合顔に使うと乾燥して荒れちゃうから、基本は体だけに使ってて、気になる頬とか鼻の頭だけに薄く塗るときはあります。

顔は基本的にオルビスのを使ってて、メイク終わった後はスプレータイプの日焼け止めで仕上げてる。ただ、アネッサのパーフェクトUVブラッシュオンパウダーは気になってて、お直し用にちょうど良さそう!

オルビスのリンクルブライトUVプロテクターは小さいお試しサイズくらいのもあるので今年予定してる山小屋でも持ち運ぼうかと思ってる!山小屋は今年初だけどメイクはちゃんとしたいしちゃんと落としたいからメイク落としはクレ・ド・ポー ボーテのジェットデマキアントヴィサーチを持っていく予定です。

ちなみに、オルビスの日焼け止め(リンクルブライトUVプロテクター)→ディオールの下地かラロッシュポゼ→気になるところだけ一応コンシーラー→ジバンシイのパウダー→ウォータープルーフタイプの日焼け止めスプレー→最後にメイク崩れ防止スプレーを軽くシュッ、って感じでやってます。

まつげは パンダ目になりたくないのでもうここのところまつげパーマ➕クリアのまつ毛コーティングのみ。

アイライナーはどうせ落ちるので描いてません→まつぱでタレ目風にしてもらってる。

チークは一応つけてますが おちるので落ちたら山の時にリップでポンポンって塗ってます笑

リップはティント一択ですね〜。uvケアできるリップクリーム→ティントリップ→もう一回保護でuvリップ上から塗り。

化粧下地その時の気分で使い分けてるんですけど、ラロッシュポゼはなんか物足りなさを感じちゃって、なんやかんやで保湿力もあるディオールの方を使いがちです。山に登ってると顔がざらつくんですよね。ラロッシュポゼは日常使いなら問題ないんだけど…。ちなみにラロッシュポゼの日焼け止めも使ってますが標高高い山に持ってくと蓋開けた瞬間にドパッと出て悲惨なことになるw

化粧落としもクレドのやつは保湿力とかすごいのでツッパリ感ないし次の日めっちゃ化粧ノリ良いです🥹高いけどw

 

私の軽量化はこの記事を参考にしました。

日帰り
私たぶんいわゆる化粧濃いギャルタイプだと思うんですが、普段と全く同じメイクします。下まつげのマスカラだけしない。汗で溶けてパンダみたいになるから😂でもそれ以外は(顔に汗かきづらい体質てのもあるけど)化粧崩れて見た目汚くなったことはないですね🤔
崩れないのと重いので、化粧品は持って行きません!途中で足すのは日焼け止めとリップだけですー。

泊まり
ファンデとかアイシャドウとか元のケースから外して無印のカードケースに全部ぶちこんで、乳液とか下地とか液体系はちっちゃいボトルに詰め替えて、全メイク道具200gくらいに軽量化して持って行きます。なので泊まりの翌日も普段の同じ化粧します。可愛くないとテンション下がるので😂

寝る時
夜寝る時はみんなと大差ないですね。拭き取りのクレンジングシートで拭いて、オールインワンの乳液塗るだけ!

朝化粧する時
iPhoneのライト使って暗闇の中化粧してます笑 目には悪いでしょうがこれが1番やりやすい笑

  

メイク事情について💄

日帰り
・基本普段のメイクと変わらない
・季節に関わらず、ファンデーションはオルビスのパーフェクトUVリキッドファンデーション(夏用の日焼け止め効果の高いもの)とかALLIE アリィー クロノビューティ トーンアップUVを愛用してます。
《化粧以外に気をつけていること》
・顔の汗はなるべく早く拭く!常に拭いて、化粧を汗で流さない!笑(手拭い必須)
・帰ったら化粧水多め&ビタミンCの美容液でケア

泊まり
・1日目の化粧は普段と変わらない
・持っていく化粧品は、日焼け止め下地、アイブロウ、アイライナー、色付きリップクリーム
泊まりの時に持っていく化粧下地は、アリーの色付きを愛用してます😆

あとは、山で化粧が落ちた時とか、泊まりであまり化粧したくない時でも自信持てるように最近は普段のスキンケアを頑張りたいなと思い始めています🥹笑。

 

夏は基本メイクしてます! 冬で顔をバラクラバで覆うような場所だとメイクが顔につくのが嫌なんで、下地位です。


日帰りの場合・・・日焼けが怖いので、オールシーズン アネッサとかビオレのウォータープルーフでspf50のやつ塗ってます! 腕とかはスプレータイプの日焼け止めを登山中にかけたりします。

泊まりの場合・・・メイク落とし ビオレのメイク落としシートでちゃんと(?)落としています。メイク道具 重いのは持っていけないので ファンデの試供品とか 小さいものを持ち歩いてます チークも同様、無印の小さいやつ。

メイクをいつどこでするか・・・出発時刻の1時間くらい前起きて、テントや山小屋で洗面台があれば 洗面所でパパッと…。

登山女子の日焼け防止術

肌をなるべく出さないように工夫したり、首の後ろまでしっかり覆ってます。

下山後のケアは「冷やす」ことが最優先。
帰り道に温泉があればいいのですが、無理でも家で冷たいシャワーを浴びて、火照った肌を落ち着かせます。
それから、日焼け止めをしっかり落とす。ウォータープルーフ使ってる人は専用のクレンジングをしっかり。

次は保湿。
ここで大事なのは、ケチらず「量を使う」こと。
高い化粧水をちびちび使うより、安くていいから全身にバシャバシャ叩き込みます。1回で1本使い切るくらいの気持ちで。
肌に入っていかないくらいまで叩き込んで、それでも滴るくらいまでが理想。それだけ肌が乾燥してる証拠だし、吸い込みすごいです。

そのあとは乳液で「蓋」。
化粧水だけだと水分がどんどん逃げてしまうから、保湿の蓋は忘れずに。美白効果のある乳液を選ぶとより効果的です。

翌日からも、化粧水→乳液のセットは続けてます。だんだん化粧水の量は減っていっても大丈夫。肌が落ち着いてきたら、1週間後くらいにピーリングで古い角質をオフ。

内側からのケアについてです。
水分しっかり取って、ビタミンCも意識してます。
私はハイビスカスとローズヒップのハーブティーを飲むようにしてます。美肌にいいし、酸味がさっぱりして登山の締めです。ビタミンCの爆弾です。

ターンオーバーが整ってくると、黒くなった肌も少しずつ元に戻ってくれるから、細かいですが習慣化は大切です。

乾燥やゆらぎが気になる敏感肌さんへ

私も肌弱いので化粧品はあんまり流行ってる海外製のものとか使わず日本人の肌に合う日本製のものを使うようにしてます。

ここからは、現役美容部員がおすすめのコスメをご提案するね。

資生堂

健やかな肌をキープしたい私が愛用しているのが、資生堂のd プログラムシリーズです。

このブランドは敏感肌さんに嬉しい低刺激設計で、厳選された成分のみを使用。特に注目したいのが肌本来の力を高める「美肌菌」にアプローチするスキンケアで、24時間肌の健やかさをサポートしてくれます。

私は登山の後、乾燥やごわつきが気になることが多いので、「モイストケア」ラインの化粧水と乳液を使用してます。化粧水と乳液だけでもしっかりケアできますが、肌の調子に合わせて美容液やクリームを取り入れるのもおすすめです。

d プログラムのUVケアアイテムは敏感肌でも安心して使えるのに、しっかり肌を守ってくれるから心強いです。自然と肌、どちらも大切にしたい方に心からおすすめします!

グラム アレルバリア エッセンス N

紫外線だけでなく、花粉やPM2.5、乾燥、ちり・ほこりなど、外的ストレスから肌をしっかり守ってくれる優れものです。しかもウォータープルーフなので、汗をかく登山やアクティブシーンでも安心!顔と体どちらにも使えるのが便利で、パッキングの軽量化にも一役買っています。肌が揺らぎがちな季節の変わり目にもぴったりです。

コーセー(KOSE)

私自身、敏感肌とアウトドアっていう難しいコンディションと付き合ってきたからこそ、心からおすすめしたいのがコーセーの『カルテHD』シリーズです。

『カルテHD』シリーズは、『乾燥や肌あれに悩む敏感ゆらぎ肌』の方に向けて開発されたスキンケアラインです。
特に乾燥ケアバランスケアの2つのタイプがあるから、お肌の状態に合わせて選べます。

  • 乾燥ケア:カサつき・粉ふきなど、乾燥が気になる方向けです。
  • バランスケア:乾燥に加えて、テカリや毛穴も気になる方におすすめしたいです。

シリーズごとにフルラインでしっかりケアする「ラインケア」と、忙しい時に便利な「ワンステップケア」の選択肢があるから、自分のライフスタイルに合わせて使いやすいのも魅力です。

肌タイプに合うかのアイテムカウンセリングもやってるよ

『カルテHD』シリーズからは、現在のところ日焼け止めの発売はないのですが、日中は、低刺激処方の日やけ止めをご使用いただいて、紫外線の影響を受けた後は、保湿ケアをしっかり行う事をおすすめします。
低刺激処方でおすすめの日やけ止めについては、下記の3つを紹介しますね。

雪肌精 クリアウェルネス UVマイルドミルク

SPF値は控えめだけど、紫外線吸収剤不使用で敏感肌さんにも優しいです。白浮きも少なく軽やかな付け心地だから、登山中にもストレスなく使えます。紫外線を浴びた肌は水分を失ってるから私自身も、保湿美容液やクリームでたっぷりうるおい補給させて、お肌を落ち着かせるケアを心がけています。

雪肌精 クリアウェルネス(フリータイプ)

植物由来成分にこだわった処方でアルコールフリー・パラベンフリーなど、肌への刺激を極力抑えた設計。
紫外線を浴びた日の夜、やさしくうるおいを与えたい時にぴったりです。さっぱりとした使用感で、肌の奥までしっかり届く感じがするから登山後の肌がすっごい楽です。

レシピオ

肌のバリア機能に着目したシリーズで、乾燥や肌あれを繰り返す方にもおすすめしたいです。
マツキヨココカラ&カンパニー限定での取り扱いですが、店頭でテスターを試せるところもあるので、お近くにあればぜひチェックしてみてください♪ 取扱い店舗検索はこちらです。

アクセーヌ(ACSEINE)

登山は楽しい反面、お肌にとっては紫外線・風・汗など思っている以上に負担がかかります。

特に敏感肌の方にとっては、スキンケア選びが登山後の肌コンディションに直結すると思います。
私自身も敏感肌で、自分に合った化粧品が見つからず、様々な商品を試すうちに次から次へと新しい商品に目移りしてきたけど、ようやく信頼できるブランドに出会えました。私からはアクセーヌ(ACSEINE)をおすすめします。

特におすすめするのが、ADコントロールシリーズ。このシリーズは、お肌への負担を極力抑えつつ、たっぷりとうるおいを与える低刺激と高保湿を両立したラインで、敏感なお肌でも安心して使えると思います。

マイルド ウォッシュ クレンジング


セラミド類似成分配合で、潤いを守りながらメイクや汚れをすっと落としてくれます。洗い上がりもつっぱらず、しっとり感が続きます。

フェイシャルソープ AD

乾燥が気になる方や、肌トラブルをお持ちの方にこそおすすめの非常にやさしい洗顔石けんです。泡立ちもよく、肌に必要な潤いを残してくれます。

AD コントロール ローション

肌のバリア機能が不安定なときにも使える、低刺激設計の高保湿化粧水。軽やかで肌なじみがよく登山後のほてった肌にも心地よい使用感です。

ミルキィジェル AD


保湿成分ヒアルロン酸配合で、潤いを抱え込みながら肌をしっかり守ってくれます。乳液やクリームが合わないと感じる方にもぜひ試して欲しいです。

 

マイルドサンシールド(日やけ止め)

アクセーヌのラインって汗とかに流れやすい?塗り直しはどれくらいが目安なん?

私が登山の時に愛用しているのが「マイルドサンシールド」かな。


マイルドサンシールドは、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプなので、登山中の汗ばむシーンでも安心して使えます。しかも低刺激処方だから、敏感肌さんでも使いやすいと思います。

「夏山だとやっぱりSPF50が安心なんじゃ?」と思われる方も多いと思うんですけど、日常的な紫外線対策であれば、SPF20〜30、PA++くらいでも十分です。それよりも大事なのが、こまめな塗り直し

どんな日焼け止めでも、汗や摩擦で落ちてしまうから、2〜3時間おきに塗り直すのが理想的です。登山中は手軽に使えるスプレータイプを活用したり、ファンデーションでお化粧直しをするのが、紫外線対策になります。

山では紫外線が強くなるぶん、肌への負担を減らしながらしっかり守るケアを意識していきたいです。肌に優しくて頼れるUVベースだから、ぜひ試してみて♪

化粧下地にもなるタイプでヒアルロン酸などの保湿成分配合。しっとりとした仕上がりで、敏感な肌をやさしく守ってくれます。登山にもぴったり。

アクセーヌ(ACSEINE)は、サンプルも用意してくれているので、ぜひ一度試してみてください。
※サンプルは一度に2品までのお求めできるのでお肌の調子の良いときに1品ずつ試されるといいですよ。

スーパーサンシールド ブライトフィット(SPF50+・PA++++)


登山や海等、強い紫外線を浴びるには、SPF値・PA値の高い日やけ止めとして頼れるのが「スーパーサンシールド」シリーズ。

顔にも体にも使える乳液タイプの日やけ止め。汗や水に強く、首やデコルテ、腕にも心地よくフィットしてくれます。石けんで簡単にオフできるという優しさもあって、山から帰ってきた後のお手入れもラクちんです。

スーパーサンシールド ブライトヴェール(SPF50+・PA++++)


乾燥や紫外線からお肌を守りながら、色ムラやくすみをナチュラルにカバーしてくれる優秀なベースクリーム。
「メイクはしたいけど厚塗りは避けたい」「山でも肌の調子をよく見せたい」という方向けです。アウトドアで長時間過ごす日にも安心して使えます。

デパコスメインを紹介したけど、ドラッグストアだとイハダ、ミノン、キュレルなどもあります。一度お試しください。人によっても違うしメイクに正解はないけれど、自分にとって心地よい方法を見つけられると嬉しいね。

部員数多くて、みんなの意見の集約が凄いね!!色んな意見聞けて参考になる!

まとめ

日ごろ積極的に登山を楽しんでいる部員の皆さんから、メイクの様々な工夫について取材させていただきました。

「これでいいかな」と思えるメイクが見つかると、山登りがもっと好きになるかもしれません。

がんばりすぎず、手を抜きすぎず。山でも自分らしくいられる工夫を、これからも楽しんでいきましょう。

それぞれのスタイルで、無理なく楽しく。お山でも自分らしく過ごせますように♪

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この記事を書いた人

やまステ▲のアバター やまステ▲ 登山フィールドガイド

登山者を安全に導きながら、自然環境やその
地域の特性についての知識を提供する専門家。
3000人以上の登山者をアテンドしています。
登山のお悩み相談は、インスタグラムのDMで
受け付けています。

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