
初めての登山靴、どう選んだらいい?



売り場には色もデザインもかわいい靴がたくさん並んでるし、つい見た目で選びたくなっちゃうよね。
山歩きをはじめるときに、いちばん大切なのが登山靴。
でも実は、登山靴って自分の足に合うかどうかがすごく大事です。
登山では、普段の生活よりもずっと長い距離を歩きます。
しかも道は、木の根っこがあったり、岩がゴロゴロしていたり、雨上がりでぬかるんでいたり。そんな道を一日中歩き続けることになります。
だからこそ、まずは「自分の足に合った靴」を見つけてあげてください。専門店のスタッフさんは、それぞれの靴の特徴や、どんな山に向いているかをよく知っているので、気になることは気軽に相談してください。
「こんな山に行きたいな」「日帰りで行けるところから始めたいな」
そんなふうに、自分のイメージを伝えながら選ぶと、きっと自分だけの一足に出会えます。
一度ぴったりの靴を見つけたら、もう手放せない相棒に✨
山での一歩一歩が、ぐっと楽しく、安心できるものになりますよ。
はじめての登山靴選び
休日、ドキドキしながら登山専門店へ。
ズラリと並んだ登山靴を前にして、思わず立ち止まってしまいました。



わぁ…こんなに種類があるんですね…。どれを選べばいいんだろう??
そこへスタッフさんが笑顔で声をかけてくれました。



初めての登山靴ですか?
うわ、なんかやばそうな人が案内してきた😇(心の声・・・)



はい。まだ低い山しか行ったことがないんですけど、いつかは北アルプスで山小屋泊の縦走にチャレンジしてみたくて…



いいですね!それなら、足首をしっかりサポートしてくれるタイプが安心ですよ。こちら、ちょっと履いてみましょうか。
試し履きをしながら、歩いた感覚をチェック。



わぁ!フィット感がぜんぜん違います!これなら長い距離も歩けそうです✨



靴下の厚みや、ひもを結ぶ強さでも感覚が変わりますから、色々試してみてくださいね。



なるほど!こうやって相談しながら選べると安心です。登山も楽しみになってきました♪(ちゃんとした店員さんでよかったぁ😂)
登山靴は、いま歩く低山だけでなく、これから挑戦したい山まで支えてくれる大切な相棒。
「どんな山に行きたいか」を素直に伝えることで、スタッフさんが未来を見据えた一足を一緒に選んでくれます。
あなたの最初の一足が、きっと山歩きの思い出をもっと素敵にしてくれますよ♪
足のサイズはきちんと測るからスタート👟✨


登山靴を選ぶとき、まずはスケールを使って足のサイズを測ってもらいましょう。
「普段の靴は○cmだから大丈夫」って思いがちですが、登山では正確なサイズ感がとても大事です。
専用のスケールは、足の長さだけでなく足幅まで測ってくれます。
「自分は幅広だから」と思っていたら、実は平均的だった!なんてこともあったりします。



ただ数字を測るだけじゃなくて、スタッフさんがその人の歩き方や足の特徴を見ながらアドバイスしてくれるので、より自分に合った一足を提案してもらえます。
測るときのポイント
登山用の靴下を履いて測るのがベスト。
お店には貸し出し用の靴下もあるから安心。
最初のステップから丁寧に見てもらうことで、安心して「自分だけの一足」に出会えます♪
試し履きはスタッフさんと一緒に👟✨



この靴、ちょっと履いてみてもいいですか?



もちろんです。まず足を入れたら、かかとをトントンと軽く合わせてくださいね。



(トントン…)「こんな感じですか?



はい、いいですね!では靴ひもを私が締めますね。ぎゅっとフィットさせますよ。



わぁ、こんなにしっかり締めるんですね。自分で結ぶといつも緩めにしちゃって…。



そうなんです。正しくフィットさせると、足が靴の中でブレずに安心して歩けます。購入後はご自身でやっていただくので、今の締め具合を覚えておくといいですよ。



なるほど〜!締め方ひとつでこんなに感覚が違うなんてびっくりです。
こんなやりとりを通して正しいフィッティングの感覚を体で覚えておくと、登山靴があなたの足を守ってくれるはずです。
正しい履き比べで自分にぴったりの一足を👟🌸





登山靴は、同じサイズでもメーカーやモデルによって足型がぜんぜん違うんだよ。
スタッフさんが自分の足に近いものを提案してくれるけれど、何足か履き比べてみるのがおすすめです。
実際に靴を履いたら、店内にある山道をイメージした模型で登ったり下ったり、横歩きをしてチェックしてみましょう。
「下りでつま先が当たる感じがする」
「横に歩くと少し締めつけられる」
そんな違和感を感じたら、遠慮せずスタッフさんに伝えて大丈夫。細かく教えることで、さらにフィットする靴を見つけやすくなります。
インソールも試してみよう✨


店頭にはいろいろなインソールが用意されていて、足のバランスを整えて歩行を安定させるものもあります。
これを合わせると疲労が軽減されることも。
とくに「歩き方にクセがある」「過去にケガをしたことがある」という人は、インソールを試してみるのも安心です。



別売りのインソールを使う事で、登山の快適さがぐっと変わるので試してみてね♪
目的別・登山靴の選び方
ローカット(低山・日帰り向け)


見た目はスニーカーに近いけれど、防水性や透湿性がしっかりあって、ソールも滑りにくくつくられています。
旅行や高原のお散歩、木道歩きなど、アップダウンの少ないコースにぴったり。
足首のサポートがない分、軽くて履きやすいのが魅力ですが、本格的な登山になると少し不安に感じることもあります。
「まずは自然の中を気軽に歩いてみたい」という方におすすめです。
ミドルカット(日帰り〜山小屋泊)


「もう少し本格的に山を歩いてみたいな」と思ったら、足首をサポートしてくれるミドルカットやハイカットがおすすめです。
ソールがほどよく硬くて、アッパー(靴の上部分)が柔らかめのタイプなら、初心者さんでも履きやすいです。



足首をしっかり支えるタイプで、、砂利・ぬかるみ・木の根っこ・岩場など、変化の多い登山道に対応できます。
このタイプは、日帰りの低山〜1泊2日の山小屋泊までカバーできるモデルが多く、「次のステップに挑戦したい!」という方に心強い存在。
🏕 ハイカット・本格派(アルプスのテント泊縦走向け)


「アルプスでテント泊縦走にチャレンジしたい!」という方は、さらにソールが硬めで足首のサポートも高めのハイカットを選んでおくと、2泊以上の縦走や長距離を歩くときにとっても頼りになります。
全体のつくりが硬めで安定感があり、重い荷物を背負っても足首を守ってくれます。靴底のグリップもよく効いてくれるので岩稜帯でも安心して歩行できますよ。
その分、低山や木道歩きでは重たく感じることもあるので、本格的に長期縦走を見据える人向けです。またソールがすり減った時、新しいソールに張替え交換のできる登山靴もあります。



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まとめ




登山靴は「今の自分」だけでなく、「これから挑戦したい山」に合わせて選ぶのがポイント。
「どんな山に行きたいか」をお店で素直に伝えることで、自分にぴったりの一足に出会えますよ。



ぜひ、あなたにぴったりの登山靴をみつけてくださいね!



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