自然の魅力溢れる『藤原岳』!見どころや登山ルート、駐車場、立ち寄り処などを解説

もっといろいろな山の特徴や魅力を知りたいな☆

今回は、『藤原岳』について紹介していくよ~!

私たちは、厳冬期の藤原岳に登ってきました。

ガッツリ雪山を楽しんできたので、その様子を皆さんにもお届けできればと思います。

もちろん藤原岳は冬だけではなく、ほかの季節の登山にもおすすめ♪

この記事では、藤原岳の概要や見どころ、登山ルート、駐車場情報、おすすめ立ち寄り処についてご紹介します。

目次

藤原岳とは

藤原岳は、三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある名山です。

鈴鹿山脈に位置し、標高は1,140m。

日帰りで登れるうえ、地形や道中は穏やかです。

鈴鹿セブンマウンテンの1番北側の一座で1番南側の入道ヶ岳までの縦走道の始まる山1日でセブンを歩くチャレンジも有名です。

ちなみに、藤原岳は「花の百名山」にも選ばれています。

さまざまな花と植物に出会えるので、春先から初夏にかけて多くの登山者で賑わいます!

今回紹介するコースの主役は福寿草ですが、花を求める登山者は東側にある孫田尾根の丸山経由で藤原岳を目指される方が多いです。少し難易度は上がりますが、ミノコバイモ、ミスミソウ、カタクリ、セリバオウレン等々素晴らしいです。

しかし、5月末〜9月末にかけてはヒルの発生が多いため慣れていない方は登ることをおすすめできません。

もしこの時期に登る場合は、ヒル対策を十分に行ったうえで出かけましょう。

登山ショップでは、忌避剤として、ヒル下がりのジョニー、ヤマビルファイターなどの商品が取り扱われているよ。食塩でもヒルを対処する事が出来ます。

藤原岳の見どころ

チェックしていただきたい藤原岳の見どころは以下の通りです。

美しい雪山の景色

藤原岳の雪山の景色も本当に美しいんです!

見渡す限り、白銀の世界が目の前に広がります。

太陽の光を浴びて輝く霧氷は、まるで天然の宝石のようですよ。

この時期ならではの特別な景色をぜひ自分の目で✨

豊かな草花との出会い

先ほども簡潔にお伝えしましたが、藤原岳は花や野草の宝庫です。

とくに有名なのは、例年2月末〜4月下旬まで咲く「フクジュソウ」。

天気の日にしか花弁を開かないため、会えたらレアなお花です♪

ほかにも、セツブンソウやアズマイチゲ、アケボノソウなど秋ごろまでそれぞれの季節だけの草花が咲き誇ります。

カメラ片手にスプリング・エフェメラルを探すのも楽しいよ~♪

藤原岳山頂からの絶景

藤原岳の山頂は、開けており景色を遮るものはありません。

そこから見えるのは、御池岳や鈴鹿南部の山々。

大迫力の景色をお楽しみいただけます!

御嶽、乗鞍、白山がよく見えてる山頂付近はカレンフェルトと言われる石灰岩が露出した特有の景色が広がります。

登頂記念にここで記念撮影をしてね☆

イルカ岩

藤原山荘から天狗岩へ向かう道中にあるのがイルカ岩!

文字通り、この岩はなんと見た目がイルカそっくりなんです。

山の中でイルカに出会えるのって、なんだか面白いですよね☆

ここは映えスポット!ぜひイルカトレーナーになりきって写真を撮ろう♪

天狗岩

山頂に続く展望地として外せないのが、天狗岩です。

ゴツゴツした岩肌と木々、広がる空の景色は迫力満点・・・!

見晴らしが本当に素晴らしいです。

積雪がある場合は足元が見えにくいかも!気を付けて進んでね。

天狗岩に到着したら、みんなで天狗ポーズ👺

藤原岳の登山計画書

コースの難易度は以下の通り。
初めての方は、大貝戸道を選ぼう。

大貝戸道 ★☆☆ 初心者向け。
聖宝寺道 ★★☆ 荒れてます。
孫太尾根 ★★★ 道は不明瞭。

  • 大貝戸道・・・8合目~9合目、崩落箇所あり。
  • 聖宝寺道・・・一部、鹿の通り道になっていて落石の危険があります。
  • 孫太尾根・・・9合目から山頂が踏み荒れていて、コースから外れやすい。

山頂付近は風が通りやすい地形です。防寒対策はしっかりとね。

今回の私達の計画はこんな感じ!

00:00 藤原岳大貝戸休憩所にて車中宿

05:00 起床 朝食 準備

06:00 大貝戸登山口 出発

09:45 藤原山荘 🚻休憩 食事

11:00 藤原岳

12:10 藤原山荘

12:50 天狗岩

13:15 天狗岩出発

16:00 大貝戸登山口

※積雪量の多い場合は時間を要するので、ピークハントは藤原岳のみの代替え案を用意しています。降雪直後は初心者だけでの入山は避けましょう。

登山道が北東の斜面になるので陽が暮れるのが早く、特に秋は遅くても16時までには下山するよう心がけましょう。

コース案内

大貝戸登山口~

まず、ゆとりをもって登山をする為にも早立ちは必須です。渋滞を避ける事も出来ます。まだ日の出が始まってないから、ヘッドライトは必ず準備しておく事。日の出前は、野生の猿が近くにいる事もあるので、見かけても刺激しないようにしましょう。

7:00前から少しずつ明るくなってきて、途中の少しひらけた所からご来光を楽しめるよ♪

四合目

藤原岳はなだらかな傾斜で確実に安定したペースで標高を上げれる登りやすい山です。ちょうど8:00くらいに休憩ベンチがあったので、ここで小休止。

※ただし、ここは春以降は、蛭が現れやすいので腰掛けには注意をしましょう。

八合目

藤原岳の大貝戸コースである表登山道と裏登山道は八合目で合流します。八合目から九合目までのルートは、夏道と冬道にわかれますが、冬季は夏道であるつづら折りのルートは雪崩の危険があるためロープで封鎖されています。

ですので、積雪期は八合目から九合目までを直線で結ぶ急斜面を直登しないといけません。このポイントが藤原岳の核心部になるので、しっかりとアイゼンで足回りを整えストックも活用しながら登っていきましょう。

積雪期は靴下を濡らさない為、春先はぬかるみによる泥汚れを避けるためにも、ゲイターの着用は忘れないでね♪12本爪アイゼンは雪をしっかりと捉えてくれますし、冬靴は温かく登りやすいですよ。

九合目~藤原山荘

ここからは稜線に入り、眼下に広がる伊勢湾の展望と雪景色を楽しみながら歩みを進めると、程なくして目の前に藤原山荘が。

藤原山荘

ここまでくれば、藤原岳、天狗岩の両ピークまであと少し。お手洗い休憩と、藤原山荘では食事スペースを利用する事が出来ます。栄養補給をして、これからのピークハントに備えよう💛

※夏期は男女別々にお手洗いを使えますが、冬期は片方(右側)が閉鎖され、一基のみ(左側)が使用可となり男女兼用です。使用後の紙は便座前の壁が開閉式のゴミポストに捨てる仕様です。

トイレ清掃ボランティアからのお願い。

女子トイレ(冬季は閉鎖しているため男女共用トイレのみ使用可)をキレイに使っていただきたいです。 使用済みの紙用のゴミ箱がありますが、紙以外の物が捨てられていたり、トイレブラシの入れ物にゴミが詰められていたり、個室内にペーパーやナプキンが散乱していることがあります。

ゴミ箱(トイレの紙)がいっぱいで入らないのであればその辺に放置せず、自分の使用した紙は自分で持ち帰るようお願いいたします。 水洗トイレ(冬季は閉鎖)は水道がないので貯めた雨水が使用されています。山の水は貴重です。 音消しで無駄に流さないでください。 誰かが掃除するからと汚したままにしないでください。後で利用する方が気持ちよく利用できるよう、よろしくお願いいたします。

藤原岳はホームマウンテンでよく訪れるのですが、私たちが登った日も大貝戸休憩所のお手洗いが汚されたままで残念な気持ちになりました。みんなが気持ちよく使っていただけるように、登山を楽しむものとしてマナーを守りたいですね。

藤原岳

お腹が満腹になれば、山頂へ。山荘からはおおよそ片道40分くらい。途中、ヒップソリも楽しめるよ♪

雪の多い時はスノーシューハイクもいいよ⛄

※登山者のマナーとして、ヒップソリや尻セードは登山道やトレースの付いている場所では、絶対にしないでください。ヒップソリと尻セードの通過跡は、ステップが潰れて、非常に歩きにくくなり転倒を誘発します。

藤原山荘~天狗岩

山荘へ戻ったら、今度は天狗岩へ足を運んでみよう。

藤原山荘からは片道40分くらい。冬は日没が早いから、もし山荘から天狗岩を目指す時刻が14:00を過ぎているなら、日没のリスクもあるから天狗岩は諦めようね。

※天狗岩方面は登山者が一気に減ります。ここからのカルスト地形は不明瞭でなだらかに開けていて、方向感覚を誤りやすいです。踏み跡がわかりにくい箇所もありますので、初めての方や、ガスの出ている時は、遭難事例のある場所ですので注意してください。

天狗岩~大貝戸登山口

天狗岩と藤原岳のピーク、それぞれ違った景色を楽しんだら、一気に下山です。登山口まではずっと下りです。凍りついた傾斜もあるので、特に注意しつつアイゼンをしっかりと効かせながら下りていこう。8合目広場辺りまでくれば、落ち着いてアイゼンを外すことが出来ます。

大貝戸の標高が160mで山頂が1140mでその差980mと初心者にはしんどい高低差で、疲労度とアクション度はアルプスにも負けません。予め休憩するポイントを決めておき且つ一定の速度で登るとか、下山時もかなり脚や足に疲労があるので、トレッキングポールを活用し、小股で下る事が転倒を防ぎ、安全第一な山行に繋がります。

大貝戸登山口

16:00 無事に下山。通常の積雪量の場合、朝早くに出発していれば、ゆっくりペースでも2つのピークを踏む事が可能ですよ。しっかり運動したあとは、ご飯ご飯〜🍙

みなさん、お疲れ様でした♪大貝戸休憩所には靴洗い場がありますが、食後の歯磨きと同じように、My靴ブラシを用意しておくと下山後に洗えて気持ちよく次の山行を楽しめます👞下山後のエチケットですね☆洗い終わった靴は車内の足元のヒーターの温風の出る所に置いておくと乾かせるよ♪

おなかいっぱい!藤原岳周辺のおすすめグルメ

藤原岳周辺の美味しいグルメ情報をお伝えしていくよ♪

自然薯茶茶

自然薯茶茶は、体に優しく美味しい自然薯料理の専門店です。

古民家風の一軒家の店内は、どこかほっこりする空間。

ボリューム満点なので、各自とろろご飯+グループで天ぷら1盛りくらいがちょうどいいサイズ感♪

茶茶 鈴鹿山麓店

住所 〒510-1233  三重県三重郡菰野町菰野4673-6

営業時間 10:30〜21:00 (L.O)20:30

定休日 無休

自然薯茶茶

らーめんたべ亭

ラーメンが食べたいならここ!らーめんたべ亭がおすすめ。

あっさり系のらーめんや炒飯が絶品なんです☆

こちらではラーメンだけではなく、四日市名物のトンテキもありますよ!

ガッツリトンテキと白米の組み合わせもいいですね。

らーめんたべ亭

住所 〒511-0428  三重県いなべ市北勢町阿下喜321

営業時間 ランチタイム11:00〜14:00

     ディナータイム17:00〜21:00

定休日 月曜日

らーめんたべ亭

こんま亭

疲れた体を癒す甘いスイーツをお探しであれば、こんま亭!

美味しそうなカットケーキや焼き菓子が店頭に並んでいます。

ここでおすすめなのが、いなべのキャベツという名前の巨大シュークリーム♪

夢のような大きいサイズのシュークリームです。

お土産にもぴったりですよ。

売り切れ必至なのですが、電話しておくと取り置きもしてくれます!

こんま亭

住所 〒511-0264 三重県いなべ市大安町石榑東1217-1

営業時間 10:00~18:00(月~土)

     10:00~17:00(日・祝)

定休日 無休

こんま亭

にぎわいの森

にぎわいの森は美味しいグルメの店舗がいくつかある複合施設です。

カフェやパン屋さん、パティスリー、お土産にピッタリのさくらポークの加工品を取り扱うショップまでさまざま!

素敵なお店ばかりなので、どこに入ろうかきっと迷ってしまうはず☆

お友達と立ち寄っても楽しいですよ。

にぎわいの森

住所 〒511-0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜31

※各店舗によって営業時間・休業日が異なるので、公式サイトでご確認下さい。

にぎわいの森

担担面 市

担担面 市は、担々麺の名店!

どれもピリ辛でやみつきになる美味しさです。

冷えた体がぐっと温まりますよ♪

辛くないメニューもあるので、家族みんなでも◎

担担面 市

住所 〒512-1203 三重県四日市市下海老町59-7

営業時間 ランチタイム11:00〜14:30

     ディナータイム17:00〜21:00 (L.O)20:30

担担面 市

疲れを癒やすなら温泉へ行こう♪

続いて、登山疲れを癒やす温泉情報です!

アクアイグニス

アクアイグニスは、温泉と食が楽しめる総合リゾートです。

宿泊利用はもちろん、お洒落なレストランもあります。

加水・加温・循環一切無しの100%天然かけ流し温泉が日帰り入浴でも楽しめるのが魅力♪

アルカリ性の泉質で、お肌もつるつるになりますよ。

アクアイグニス

住所 〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野4800-1

営業時間 6:00〜24:00

定休日 無休

アクアイグニス

阿下喜温泉

阿下喜温泉では、気軽にぽかぽかの温泉に入浴できます。売店では、藤原岳の山バッヂも購入出来ますよ♪

アルカリ泉質なので、湯冷めしにくく優しく肌を包み込みます。

2024年4月までリニューアル改修工事のため休館していますが、登山帰りにもふらっと立ち寄りやすい立地にあるので、ぜひどうぞ☆

4/11には、『おふくろcafe あげき温泉』として、オープンしますよ。

阿下喜温泉

住所 〒511-0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜788

営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:30)

休業日 木曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始

※詳細はリニューアル後公式サイトにてご確認ください。

おふくろcafeあげき温泉

六石高原ホテル あじさいの湯

日帰り温泉も利用できる六石高原ホテル あじさいの湯。内装も綺麗で料理も美味しく、お泊まりにもお勧めです。

ホテルの大浴場なので、事前の確認は必要です。モンベル会員割引あります。炭酸泉を楽しめますよ♪

六石高原ホテル あじさいの湯

住所 〒511-0432 三重県いなべ市北勢町垣内36−2

営業時間
平日:17:00~22:00(最終受付21:30)
土日祝:13:00~22:00(最終受付21:30)

料金
大人 平日: 700円
   土日祝: 800円

子供 平日: 450円
   土日祝: 500円

六石高原ホテル あじさいの湯

藤原岳近くの観光名所

せっかくいなべ市に足を運んだなら、ここにも立ち寄ってみよう🌸

いなべ市梅林公園

車を降りたら見晴し台のところからを眺めよう。白梅、紅梅、ピンク、淡いピンク、しだれとバランスよく植樹されていて、色とりどりのの花が織りなす美しい景色は感動する事間違いなし。

風にのって梅の香りと花びらを楽しむ事が出来ます。週末は賑わうので、朝早くからの入場や平日の入場がおススメ。

鈴鹿の山々を背景に、開花する梅林は一見の価値ありです。

いなべ市梅林公園

住所 〒511-0501 三重県いなべ市藤原町鼎717

開園時間 9:00~16:00

大人 500円(中学生以上)

いなべ市梅林公園

藤原岳へのアクセスと駐車場情報について

藤原岳へのアクセスは、マイカーで訪れる場合は大貝戸休憩所や簡易パーキングふじわらに駐車しましょう。

大貝戸休憩所

大貝戸休憩所は、駐車場は25台駐車可能でした。

ちなみに登山口と隣接しているため、登山口へのアクセスはすぐ!

大貝戸休憩所

〒511-0517 三重県いなべ市藤原町いなべ市大貝戸158

お手洗い 靴洗い場 登山ポスト有り

冬場の早朝は登山口にある駐車場への坂道が凍結してる事もあります。滑って衝突や、坂道を登れすにスリップする車も見受けられます。入り口も少し狭いですし、まだ暗いのでスタッドレスタイヤを用意するなど、スリップ対策をしようね。

藤原岳観光駐車場

藤原大貝戸登山口まで徒歩10分ほど場所にある駐車場。

お手洗いもあるし、靴洗い場も完備しているので、満車の時はこちらもご利用できます。

藤原岳観光駐車場

住所 〒511-0517  三重県いなべ市藤原町坂本13

駐車台数80台・トイレ・靴洗い場有り

一般300円:マイクロバス:1,000円

駐車料金は管理人さんに支払い

簡易パーキングふじわら

駐車台数には限りがあるため、もし藤原岳大貝戸休憩所が満車だった場合、少し離れた簡易パーキングふじわらにも駐車できます。

駐車できる台数はおおよそ30台程度。

こちらも車中泊可能です。

自販機や、綺麗なトイレもあります。

簡易パーキングふじわら

住所 〒511-0518三重県いなべ市藤原町山口1949-1

ふじわら簡易パーキングから天狗岩に登るコースもあり、周回も可能です

また、ほかにもメインパーキングではありませんが、藤原岳登山口駐車場 Pコダマも駐車場として利用できます。

藤原岳登山口駐車場

住所 〒511-0518 三重県いなべ市藤原町坂本

お手洗い有り おおよそ30台駐車可能

普通乗用車 駐車料金は300円。

公共交通機関でも行けます。

近鉄富田駅→伊勢治田駅下車(孫太尾根への登山口にアクセス)

終着駅の西藤原駅で下車すれば、大貝戸道や聖宝寺道への登山口にアクセス可能となります。

ちなみにICカードが使えるかわからないので、切符を買っておくと安心です!

雪の藤原岳に登りたいけど、車でのアプローチで雪で心配な方は、三岐鉄道の途中の駅まで来ていただき、そこから電車に乗り換える方法がお勧めです。大安、三里、丹生川、西野尻の各駅にある無料駐車場があります。大貝戸登山口のある西藤原駅では、SLの形をした山バッヂの購入が出来ますよ☺

ソロ登山者さんに向けた鈴鹿縦走の裏技もお伝えします。

鉄道利用ですとサイクルパスというのがあり、三岐線大矢知駅~西藤原駅間の各駅は、自転車をそのまま電車の中へ持ち込めます。

①まずゴールになる下山ポイントに自転車をデポし、その後車で藤原岳駐車場へ向かいます。
②藤原岳から縦走し、下山地点から最寄り駅までを自転車→電車に持ち込み→藤原岳駐車場まで戻ります。

この方法を使えば、ソロでも藤原岳から竜ヶ岳への縦走計画が可能になります。

三岐鉄道 サイクルパス

孫田尾根について

孫田尾根は、大貝戸・聖宝寺のメジャー3コースの中で、最も体力と時間を要するコースです。入山者が少ないですがスプリング・エフェメラルが咲き乱れています。

孫田尾根コース
孫田尾根登山口→丸山→草木→多志田山→落石多い→藤原岳(5hほど)
※大貝戸コースよりも距離があり、追加で2時間ほど要します。

多志田山から藤原岳は、不明瞭なガレ場で落石を起こしやすく危険です。

落石のリスクマネジメント

  • 崖側(浮石が多い)を歩かない。
  • 山側を選ぶ。
  • 浮石ではなく、平地に足を置く。
  • 歩幅を小さくし、岩には足裏全体で着地。
  • 登り優先(下りの人が浮石を落としてしまう危険があるため。)
  • 真下に人がいないか、周囲の確認。
  • フクジュソウの多い足元だけでなく、上にも目をやる。
  • 落石させた時は『落(ラクッ)』と大声で周囲に合図を。
  • 他の登山者からの『落(ラクッ)』を聞くと頭を守る姿勢をとる事。

※たとえ小さな石でも、鋭利なものが多く頭に直撃すると大きな怪我につながります。落石が起こりそうな場所へ行くときにはヘルメットをかぶるなど、自分で出来る対策を心がけましょう!

ロングコースで大変だったけど、藤原岳に到着した時の達成感は特に素晴らしかったです。

最後に、孫田尾根を利用される方へ、私達からの地元の方のお声を共有いたします。

MYHOUSEは藤原岳へと伸びる孫太尾根の麓にあります。 この時期はスプリング・エフェメラルを代表するセツブンソウやフクジュソウなどを目当てに、近年多くの登山者が訪れるようになりました。 これまでは集落の墓地に駐車されており、墓地への乗り上げや路上駐車で目を覆うような状態が続いておりました。 そこでMYHOUSEの敷地の地主さんが市や自治会に掛け合い、この季節限定で、登山者の方へこの場所を駐車場車中泊禁止)として提供することとなりました。 ただこのフィールドは私たちの暮らしの場であり、生業の場でもあります。 自宅裏に登山道があり、寝室のそばを通ることになりますので、あまり朝早くから話しながら熊鈴を鳴らして通過することはご遠慮いただければと思います。 また、登山者用のトイレは現在ありません。もちろんゴミ箱もありません。 トイレは事前に済ましていただくか、青川峡キャンピングパーク横の林道公園にも駐車場深夜ゲート封鎖)があり、トイレも完備しておりますのでそちらをご利用ください。 私たち家族やMYHOUSEのお客様の駐車スペースには駐車しないようにお願いします。 あくまで地主さんのご好意で季節限定での駐車場解放です。 マナーを守っていただき、くれぐれも事故のないように山を楽しんでいただければと思います。

※2024年孫太尾根駐車場利用料 500円。仮設トイレ(100円)も設置されています。

藤原岳大貝戸道のフクジュソウは以前に比べ、格段に数が減ってしまいました。理由の一つが盗掘、もう一つは踏み荒らしです。孫太尾根に登った時は、足の踏み場もないほど、春の花々が咲き乱れているのに感動したことを覚えています。当時は歩く人もまばらなバリエーションルート、今では道も整備され人気のルートになりました。残念ながら登山者の増加と植物の数は反比例します。墓地周辺では路駐が目立ち、登山口近くの墓地へ車が乗揚げたりと地元の方々と軋轢が生じています。最低限の良心とマナーを守り、ローインパクトに登山を楽しもうね!

まとめ

藤原岳は、日帰りで登れる三重の名山です!

雪山も楽しめますし、たくさんの植物に出会いたいなら春先以降の登山がおすすめ☆

初心者さんにもぴったりです。

「登山仲間が欲しい」「始めてみたいけど、1人じゃ不安だな・・・」

そのようにお悩みの女性は関西女子登山部へ!

「関西女子登山部☆やまびとステーション▲▲▲」は、関西を拠点に10~30代の女性メンバーで活動している登山サークルです♪

山が大好きな部員が活動していますよ。

初心者さんにもベテラン部員が優しく指導するので、気になる方はぜひ一度お問い合わせください☆

入部に関するお問い合わせはこちらから。

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